2.Microsoft AzureでWordPressを構築!(WordPressインストール編)

こんにちは!cloud.configウェブマスターです。

前回の記事では、Microsoft Azureを利用するために必要な準備を主にお伝えしました。
→第1回目の記事はこちら
今回からは実際にMicrosoft AzureにWordpressをインストールする流れをご紹介します。

実は本cloud.configサービスサイトも、Microsoft AzureのWebサイトのデプロイ済みのWordpressをインストールして開発をしました。(もちろん、データセンターも既に日本DCへお引越し済です☆)

ご存じの方も多いかもしれませんが、Microsoft AzureのWebサイトには30以上のオープンソースソフトウェアがあらかじめインストールされているのでわずか数分でWordpressの構築が公開ができてしまいます。
どっぷり開発した経験がないエンジニアやサイト制作者(私みたいな人)にとって非常に便利で
ありがたいですね!

ですので、このシリーズはやや初心者向けのMicrosoft Azure & WordPressコンテンツとして
お届けいたしますので、ご了承くださいませ。m(_ _)m

さてさて、それではWordpressのインストールから初期設定までの流れを早速みていきましょう!


1.Microsoft AzureにWordPressをインストール!

【Microsoft Azureにサインイン】

さて、まずは前回作成したMicrosoftアカウントで、Microsoft Azureにサインインしてみましょう。

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Microsoft Azureにサインインすると、このような画面になります。
登録したばかりだと、上記のように無料評価版が表示されているはずです。
早速、無料評価版をクリックし、概要を見てみましょう。

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使える期間、料金等が表示されています。
ここの数値は使用するごとに変化しますので、どのように変化するのかチェックしておくと良いでしょう。

さて、右上に表示されている「ポータル」をクリックし、ポータルに移りましょう。

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管理ポータルに入ると、上記のような画面になっていると思います。
早速、Microsoft Azure上に、WordPressを作成しましょう。

【WordPressのインストール】

Microsoft Azureのポータル画面の左下にある「新規」をクリックしましょう。
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すると、様々なサービスが選べる画面が出てきますので、
「コンピューティング」⇒「WEB サイト」⇒「ギャラリーから」を順番に選択しましょう。

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「ギャラリーから」をクリックすると、「Microsoft Azure向けアプリケーションの検索」画面が表示されます。
ここでは、インストールするアプリケーションを選択します。
今回はWordPressをインストールしますので、WordPressを選択します。
最下部付近にありますので、スクロールして選択しましょう。
選択したら、右下の矢印を押して先に進みます。

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「アプリケーションの構成」では、サイトの設定を行います。
あなたの任意の「サブドメイン名」を入力しましょう。(独自ドメインは後ほどの設定となります)
データベースは「新しいMySQL データベースを作成します」にチェックしましょう。

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「新しいMySQL データベース」では、データベースの名前と、リージョンを設定します。
リージョンに関しては、お好きな場所を選択して大丈夫ですが、近い場所の方が通信速度は速くなります。
(日本向けサイトであれば日本(東)か日本(西)を選択するのがベストです)

データベースは表示された名前でも構いませんし、任意のわかりやすい名前に変更してもOKです。

以上の設定ができましたら、下部にある法律条項の同意にチェックを入れ、
右下の矢印の隣にある「チェック」ボタンをクリックしてインストールしましょう。

チェックボタンを押すと、ポータル画面に戻ります。
「作成中」と表示され、インストールしているのを確認できます。
しばらくすると、「実行中」と表示され、インストールが完了すると、右にURLが表示されます。

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これで、Microsoft AzureへのWordPressのインストールが完了しました!


1.早速インストールしたWordpressのサイトを実際に確認してみる

別ウィンドウでWordpressをインストールした任意のドメイン上に、初期画面が表示されます。

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サイトのタイトル・ユーザー名(後の管理画面のログインで必ず必要になります)・パスワード・メールアドレスを
入力し、プライバシーのチェックを外して下のインストールを実行しましょう。

ちなみに、インストールしてすぐに公開したい場合、「プライバシー」にチェックが入っても問題ないですが、
チェックがはいったままインストールしてしまうと、完了すぐに検索ロボットの検索対象となってしまうため、
外観をきれいに整えてから正式公開したい場合は、インストール時にチェックをはずしておくことをおすすめ
します。

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上のような画面が表示されれば、wordpressのインストールが完了!私のネットワーク環境ではわずか数秒で
インストールが完了しました!では、実際にWordpress管理画面にログインしてみましょう。

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さきほど初期画面で設定したユーザー名・パスワードを入力してログインしてみると・・・

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無事、Wordpressの管理画面へログイン成功しました!!

では、実際に表示されるページはどんな感じかというと・・・

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あれれ!思った以上にだいぶシンプル・・

2014年3月4日時点でのWordpressバージョンは3.8.1。

デフォルトでインストールされるテーマ(外観)も、Twenty Fourteenとなってます。(下の画像はTwenty Fourteenのデフォルトテンプレートにいろいろコンテンツを入れた出来上がりイメージ)

計算しつくされたTwentyFourteenのテーマも非常に見栄えが良いのですが、
もっと自分好みの外観に変えたい!
という場合は、外観のテーマをカンタンに変更することも可能です。変更方法についてはまた
今度ご紹介します☆

screenshot


今回は数分でMicrosoft Azure WebサイトからWordpressをインストール&初期設定まで行う
流れをご紹介しました。

次回は→「Microsoft AzureでWordPressを構築!(.user.iniでアップロード上限設定の変更編)」をご紹介します。

それではまた!