今週のAzureアップデート:2014/06/16 〜 2014/06/21

こんにちは。日山(@hiiyan0402)です。

今週のAzureアップデートのコーナです。2014/06/16(月) 〜 21(土)にあったAzureのアップデートを紹介します。
アップデート情報は以下のサイトから抜粋しています。
http://azure.microsoft.com/en-us/updates/


アップデート一覧 (2014/06/16 〜 2014/06/21)

Azure Webサイトに拡張機能が追加

Azure Webサイトに拡張機能が追加されました。拡張機能を使うと、Visual Studio Online や MySQL などの外部リソースの管理しやすくなります。拡張機能はマイクロソフトが提供するものの他に、Site Extension Gallery という拡張機能を共有するサイトから取得することができます。拡張機能はプレビューポータルでのみ利用可能です。

Azure Websites Extensions
http://azure.microsoft.com/en-us/updates/azure-websites-extensions/

Azure Webサイトが Python 3.4 をサポートしました

Azure Webサイトで Python 3.4 の利用が可能になりました。Python のバージョンは、これで「2.7.3」と「3.4.0」が選択できることになります。バージョンは管理ポータルにて変更することができます。既定は「3.4.0」です。

Azure Web Sites supports Python 3.4
http://azure.microsoft.com/en-us/updates/azure-web-sites-supports-python-3-4/

Azureサービスステータスダッシュボードが改善されました

Azureサービスステータスダッシュボード(http://azure.microsoft.com/ja-jp/status/)が改善されました。個々人で好きなように表示をカスタマイズできるようになり、またサービス単位でのRSSフィードを取得できるようになりました。(RSSフィード自体はありましたが2014年7月14日でURLが移行するとのことです)

New and improved Azure Service Health dashboard
http://azure.microsoft.com/en-us/updates/new-azure-status-dashboard/

Azure Hyper-V Recovery Manager に機能拡張があり、「Microsoft Azure Site Recovery」という名称へ変更になりました

Hyper-V Recovery Manager が「Microsoft Azure Site Recovery」という名称へ変更になり、以下の通りのアップデートがありました。

「ユーザーのプライマリ サイトから、セカンダリ サイトではなく、Azure に直接仮想マシン (VM) をレプリケートできるようになりました。プライマリ サイトでサービス停止が発生した場合、サービスによる仮想マシンの回復は Azure で調整されます」

Azureスケジューラに「プレミアム」レベルが追加になり、元々あった「標準」レベルのジョブ数上限が変更になりました

Azureスケジューラのレベルが従来の「無料」「標準」の2種類から、「無料」「標準」「プレミアム」の3種類となりました。各レベルの違いは、ジョブの実行間隔、1か月の最大ジョブ実行回数、登録できるジョブコレクション/ジョブの数です。「無料」だと最短1時間間隔でしか実行できず、1か月の最大ジョブ実行回数も3600回となっています。「標準」「プレミアム」では最短実行間隔が1分で、ジョブ実行回数は無制限になります。「標準」では最大10ユニットまでしかスケールできませんが、「プレミアム」では無制限にスケールでき、登録できるジョブ数が桁違いです。

Scheduler Premium tier and updates to Standard tier
http://azure.microsoft.com/en-us/updates/scheduler-premium-tier-and-updates-to-standard-tier/

TechTarget

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