7Stepで簡単にアプリロゴ作成! 無料で商用利用も可能
2019-06-25
azblob://2022/11/11/eyecatch/2019-06-25-7step-logo-creater-000.jpg

はじめに

ReactなどでWebアプリを作成した時にfaviconなどでアプリのロゴが欲しくなったときに利用できるHatchfulを紹介します。
Hatchfulはいくつかの質問に答えることで簡単にロゴを生成してくれるツールです。
無料で利用できる上に商用利用も可能だそうです。 今回は連載している「MaaStep」のロゴを作成していきつつ、その手順を紹介します。
Hatchfulの今すぐはじめるから始めていきましょう。

step 1:ビジネスの業界選択

ロゴの方向性を決める選択肢の1つであるビジネスの業界を1つ選びます。
ビジネスの種類は以下の13種類です。

  • ファッション
  • 健康と美容
  • ホーム&ガーデン
  • 食料品
  • スポーツ&レクリエーション
  • お土産&収集品
  • テック系
  • アート&写真
  • サービス
  • ゲーム
  • キッズ
  • ペット
  • 上記以外

step 2:デザインのスタイルの選択

ロゴのデザインの軸となるデザインのスタイルを3つ選択します。
デザインのスタイルは以下の18種類です。

  • 太字
  • 落着き
  • 信頼性のある
  • クラシック
  • 保守的
  • 創造的
  • エレガント
  • エネルギッシュ
  • フレンドリー
  • 未来的
  • インダストリアル
  • 革新的
  • 現代的
  • ナチュラル
  • ストロング
  • ビンテージ
  • 若々しさ
  • 上記以外

step 3:ビジネス名の入力

ビジネス名を入力します。
このビジネス名がロゴの中に入ります。
オプションでスローガンもつけることができます。

step 4:ロゴの使用場所

どこでロゴが使用されるかを入力します。
ちなみにダウンロード時にはここで選択したサービスで利用できるサイズのロゴがダウンロードできます。

step 5:ロゴの選択

生成されたロゴの中で好きなものを選択します。

step 6:ロゴの微調整

先ほど選択したロゴの微調整を行うことができます。
調整できる項目はフォントと色、レイアウトです。
色合いやレイアウトなどはテンプレートを選択できるので、色合いなどは考えずにすみます。

step 7:ロゴのダウンロード

メールアドレスを登録すると、そのメールアドレスにロゴが添付されたメールが送られます。

まとめ

今回は連載している「MaaStep」のロゴを作成していきつつ、Hatchfulでのロゴ作成手順を紹介しました。
今後もいっぱい利用できるように開発していきたいですね。