VS Code Meetup #1 参戦記
2019-12-19
azblob://2022/11/11/eyecatch/2019-12-19-participating-in-vs-code-meetup-1-000.png

◆ 初めに

昨日、Visual studio Code Meetupに行ってきました。
このミートアップに関しては説明不要ですね。みんな大好きVisual studio Code(通称VS Code)の交流会です。
個人的に待ちに待ったミートアップ、しかし人気過ぎて抽選。
だよね、って感じだったんですけど、倍率が驚愕の、2.5倍......。
日々業務で使っているし、知ってる人が登壇するしで、絶対行きたい!という思いが通じたのか見事当選!
そんなわけで、前回の私のイベント記事と同じ感じで、イベントの雰囲気や感想をつらつらと書いていくことにします。 今回、執筆中に資料が公開されているものと、されていないものがありましたので、
わかり次第、追記していく方式をとります。

VS Code Meetup #1 - 初回基礎編

◇ Welcome! VS Code Meetup

  • VS Code Meetup なかったのではじめました。
  • エンジニアが圧倒的
  • 開発主体で使われている。
  • 来場者アンケート。開発言語でJSが一番使われている、ついでPython。(流行り言語まんまやないか)
  • 利用者から貢献者へ!!Contribution をしていこう。(したい)
  • localization も送りましょう
  • 最終的には Organizer になろう!(なりたい)
  • ロゴ募集中!(デザイナーの方!いらっしゃいませんか???)

Visual Stdio Code 変遷と今後の展望

  • 職業、「戸倉彩」
  • 歴史と、今後の展望
  • 記事投稿はVS Codeでmdつかって書いているよ。
  • エディタと聞くと、エンジニア以外の人に縁がないのではと思われる?
  • エンジニアはキーボード操作しやすいものを優先してエディタを選ぶ傾向にある。
  • 作るものが高度になっていくに連れ、エディタからIDEにする。
  • 選び方、相性の言いもを使う。それが今のエディタの選び方ではないか?(めっちゃわかる)
  • VSまで略すと、どれのことを言っているのかわからない。(確かに、Visual Studioって統合開発環境の事だもんね。)
  • VS Code はターミナル内臓のエディタ。いろんなOS,拡張機能により沢山の言語に対応できる。
  • ソースコントロール機能内臓してる。(開発しててほんとに便利、これが廃止されると多分 VS Code 使わなくなる。)
  • 拡張機能が数多くリリースされているので、それを使うことによりIDEに近づけることができる。
  • リリースノートの英語翻訳を毎回やっていた。けど、 量が多くなってきたのでギブアップ(すごい。でもやっぱりスタミナ使うよね・・・)
  • VS Code快適生活を通じてたくさんの人の物づくりに繋げたい。
  • Stack Overflowによるアンケートで使われてるエディタ1位に。グローバルで使われている。
  • 4種類のVS Codeを自分のPCに共存させることができる。(Stable , Insider , Exploration , OSS があり、アイコンの色も違います。みんな入れてみてね!!)
  • オレオレVS Code作りたいなら是非。本家リポジトリからOSS版を!!
  • Insider(β版)のsettingアイコンがクリスマス仕様にってる。(記事の最後に画像のせますね。)

VISUAL STUDIO CODE 基本機能と拡張機能

  • 基本機能とメジャーな拡張機能について
  • 今回はデモのみ。
  • 拡張機能の検索もいろいろ絞り込みができるよ。(しらなかった。今度からやります。)
  • .vscode/launch.json でデバッグの設定できる (個人的な感想としては、チーム開発時、 .gitignoreに .vscode/~ のファイルを追加することをおススメしたい。)
  • TypeScriptをアタッチするデモ。
  • 基本的なことから、ウォッチまでできるのでデバックも優秀なVSCode
  • git操作もコマンド覚えてなくても気軽にできます。(大事なことなので何度でも言います。)
  • モブプロにも最適な Live Share 拡張機能 (おい、磯野!モブプロしようぜ。お前ホストな!)
  • Live ShareのリンクはSlack拡張機能で VS Code 上から投げることができる。(え?アプリ切り替えなくていいの?めっちゃシームレスじゃんすごい!)

スポンサーセッション

ここまでがSessonでした。ここからはLTです。
発表者のみなさんのスライドを載せておきます(順不同です)。
なんせ9本もLTがあったので1つ1つ感想を書くのはやめておこうと思います。
それでは、怒涛のLT 9本分です!どうぞー!!

VS Code で実現する快適なワークフロー

https://speakerdeck.com/shmokmt/vscodemeetup

独自スクリプト言語の VS Code Snippet を作ってみた

https://gist.github.com/sugimomoto/217e9287cd193b5bd0219e9f76dac88c

VS Code Meetup 〜Remote Developmentと Dockerで快適Web開発〜

https://speakerdeck.com/noriyukitakei/vs-code-meetup-remote-developmentto-dockerdekuai-shi-webkai-fa?slide=2

2年半VS Codeを使ってきて意外と知らなかったこと

https://speakerdeck.com/kuromoka/2nian-ban-vscodewoshi-tutekiteyi-wai-tozhi-ranakatutakoto

VS Codeにコントリビュートする

https://qiita.com/okmttdhr/items/568a79e11cd55a564da7

VS Codeを使ったFlutterアプリ開発

https://speakerdeck.com/kurunpan/vs-codewoshi-tutaflutterapurikai-fa

Visual Studio Code で快適 git 生活

https://blog.okazuki.jp/entry/2019/03/26/170855

  • デモ オンリーでした。
  • スライドはなく、デモの内容が書かれたブログを載せさせていただきます。
  • 当人のBlogで今回の内容語られています。https://blog.okazuki.jp/entry/2019/12/19/184855

インフラエンジニアに送るVS Code 入門

https://www.slideshare.net/ShinsukeSaito2/vscode-207194183

VS Code Meetup 〜Remote Developmentと Dockerで快適Web開発〜

https://speakerdeck.com/noriyukitakei/vs-code-meetup-remote-developmentto-dockerdekuai-shi-webkai-fa

◆まとめ

と、いうわけで ミートアップの内容や感想をつらつらと書かせて頂きました。
すごく大満足な内容!ボリュームです。
OSSのコミュニティに関わらせていただいて、色々な人の意見をもらえ、素晴らしい経験になりました。
皆様、ありがとうございました。

私が思うVS Codeの魅力は

  • 拡張機能
  • git

ですね。これによりエディタがIDEへ近くなるように、カスタマイズできるようになっていると思います。
私なんかは、このBlog書くのにも使ていますし、 コーディング、開発する為だけのツールじゃありません。
まだ使っていない方は是非、試してみてください。

みなさま、Happy Holidays!

第2回はこちらからhttps://vscode.connpass.com/event/160083/
応募できます!興味ある方は是非参加してみましょう!
大阪会場はこちらhttps://vscode.connpass.com/event/160088/

終わり\(^o^)/

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2024/03/29
AI/Machine Learning