新幹線 × TECH
2019-11-05
先週の新幹線での出来事。
新幹線車内で缶チューハイを購入した時のワゴンの販売員さんとの会話。
(筆者) 氷、もう少しもらえますか?
(販売員)限界です。
今週もう一度チャレンジしてみた。
(筆者)氷、もう少しもらえますか 。
(販売員)数が決まっていますので無理です。
回答は先週より丁寧だったが私のチャレンジは2週間連続で粉砕した
缶チューハイを飲み終わったあと、気になったので少し調べてみた。
もともと新幹線の氷はアイスコーヒーのために準備されているものであった。
缶チューハイは缶のまま飲むのが当たり前のようであった。
実は、新幹線には冷凍庫がありません。氷はとても貴重なんです。
なので、ワゴンでは
1 アイスクリームもカチコチに凍らせ
2 出発前に車内に持ち込み
3 保冷にドライアイスを使っている
むやみやたらに氷をお願いしてはいけないのでした(深く反省)。
さらに車内販売にも危機が訪れ終了又は縮小の方向性。
その理由は
であれば車内販売のワゴンを自動運転させキャッシュレス決済にすれば人手不足は解消出来る。
現在、FIXERで開発している自動運転とキャッシュレス技術を活用して車内販売を復活させよう!そんな誓いを胸に秘めた一夜であった。