大野 どうもーどうもー、FIXERボーイですぅー。お願いしまーす。
ありがとうございますぅー。あーありがとうございますぅー!
今アワードをいただきましたけどもね。
荒井 ありがとうございます。
大野 こんなん、なんぼあっても良いですからねぇ。
荒井 一番良いですからねぇ
大野 ねー有り難いですよ、ほんとにね。
荒井 いきなりですけどね。
大野 はいはいはい。
荒井 うちの知り合いのエンジニアがね。
大野 ほう。
荒井 好きなVDI環境があるらしいんやけど。
大野 あっ、そうなんやー。
荒井 その名前をちょっと忘れたらしくてね。
大野 ほー VDIの名前忘れてもうて、どうなってんねんそれ。
荒井 でまあ色々聞くんやけどな。
大野 ほう。
荒井 全然分からへんねんな。
大野 分からへんの?
荒井 ほう。
大野 いや ほな俺がね 知り合いの好きなVDI
ちょっと一緒に考えてあげるから。
荒井 ほう。
大野 どんな特徴言うてたかってのを教えてみてよ。
荒井 あのぉー、Httpsでリモート接続して・・・
大野 ほうほうほうほう。
荒井 でバーチャルマシンを利用するやつやって言うねんな。
大野 あぁー、ccVDやないかい。その特徴はもう完全にccVDやがな。
荒井 ccVDなぁ。
大野 すぐ分かったやん、こんなもん。
荒井 でもこれちょっと分からへんのやな。
大野 何が分からへんのよぉ。
荒井 いや俺もccVDと思てんけどな。
大野 いやそうやろ?
荒井 友人が言うには、
エンジニアが欲しいものランキング常に1位って言うねんな。
大野 あぁ~、ほなccVDと違うかぁ。
荒井 あぁ~。
大野 エンジニアが欲しいもの一番がccVDでええ訳ないもんね。
荒井 あぁ~。
大野 ccVDもね、欲しいものランキング1位になったら荷が重いよあれ。
荒井 そやねん。
大野 あれほなもう一度詳しく教えてくれる?
荒井 テレワーク以外の利用用途でも使えるらしいねん。
大野 ccVDやないかい。テレワーク以外にも用途はあるからあれ。
今回は、ccVDの利用用途について話したいと思います。
いくつか、ccVDの利用用途は考えられます。
テレワークの利用はもちろんのこと、考えられる用途は大きく3つあると考えています。
本来はwin7の延命とかも入れたいところですが、これから業務利用していくうえで、主となるケースをお話ししたいと思います。
- テレワーク環境(既存VDI入れかえ/踏み台)
- 開発環境
- Web分離環境
パターン1は2,3を包含している形ではありますが、ここは用途という点で分けて考えたいと思います。
■利用パターン
1.テレワーク環境
今まで、何度かご紹介した通り、BYOD含めインターネットに接続可能な環境からロケーションフリーで社内ネットワークに安全に接続し、業務をするために利用します。
すでに、既存のVDI環境を持っている場合にVPNに依存しているため、拡張できないというような場合、インターネットからの接続を利用し、踏み台として利用したり、オンプレのVDI環境の老朽化や可用性、拡張性がないため入れ替えて利用するというシナリオがあります。
ccVDのもっともオーソドックスな利用パターンといえます。
2.開発環境
プロジェクト単位にホストプールを作成し、必要な開発ツールをインストールしながら利用ます。
Azure DevOps をはじめとするクラウドサービスを活用した開発ができるようにします。
開発環境をセキュアかつ、高スペックなマシンを提供できます。
3.Web分離環境
オンプレ環境でブラウザを使わせず、隔離されたccVD環境でブラウザを実行することで、安心、安全なWeb利用を実現します。
高速かつセキュアなインターネット環境を提供します。
本パターンの場合、接続端末よりブラウザを使わせない仕組みやポリシーが適用できる必要があります。
今回はccVDの利用用途についてのお話をさせていただきました。
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