ざっくり覚える、Azureサービス プリンシパルとマネージド ID
 
「施されたら施し返す、恩返しです」がマイブームの荒井です。毎週日曜日に編み出される名言が楽しみでしょうがない、今日この頃です。
今日はわかったようで、よくわからない「Azure によって提供される認証ツール」の違いを超ざっくり記載します。
(ざっくりだもんで、記載内容が間違ってたらゴメソってことで,;'.・(゚ε゚(O三(>_<`)o )
Azure によって提供される認証ツールは2つある
1)サービス プリンシパル
2)マネージド ID
2つの違いをざっくり書くと
2つともの機能的にはだいたい同じ。サービスプリンシパルは、初期設定や情報管理の運用がめんどいので、Azure内の認証ツールは基本、簡単発行・運用ができるマネージドID利用が推奨。但し、マネージドIDはオンプレミスのアプリケーションまたはサービスは未サポートだもんで、オンプレミス利用時はサービスプリンシパルを使わざるえないっすー。
2つの違いをざっくり表にまとめると

もっと詳しく知りたい方は、こちらからどうぞ↓↓↓
【Microsoft Learn】
Azure リソースのサービス プリンシパルとマネージド ID を使用して Azure サービスにアプリを認証する
以上、「ざっくり覚えるAzureサービス プリンシパルとマネージド ID」でしたー!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!







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