大野 どうもーどうもー、FIXERボーイですぅー。お願いしまーす。
ありがとうございますぅー。あーありがとうございますぅー!
ねっ、今 「ペプシマングッズ」いただきました。
荒井 ありがとうございます!
大野 こんなん、なんぼあっても良いですからね。
荒井 デッデーデレ・デッデーデレ・デッデーデレ・ペプシマ~ン!
大野 人々を元気付けることが目的、コカ・コーラVSペプシの象徴的存在。
荒井 シュワーーーーーーーーーーー!w( o )
大野 言うとりますけどもね。
荒井 いきなりですけどね
大野 はいはいはい
荒井 うちの弟がね
大野 ほう
荒井 使いたいVDI環境があるらしいんやけど。
大野 あっ、そうなんやー
荒井 その名前をちょっと忘れたらしくてね。
大野 ほー VDIの名前忘れてもうて、どうなってんねんそれ。
荒井 でまあ色々聞くんやけどな。
大野 ほう。
荒井 全然分からへんねんな。
大野 分からへんの?
荒井 ほう
大野 いや ほな俺がね 弟の使いたいVDI
ちょっと一緒に考えてあげるから
荒井 ほう
大野 どんな特徴言うてたかってのを教えてみてよ。
荒井 あのー、Windows10が利用できて・・・
大野 ほうほうほうほう
荒井 で、Windows 7 Enterpriseも利用できるらしいねん。
大野 あー、ccVDやないかい、その特徴はもう完全にccVDやがな
荒井 ccVDなぁ
大野 すぐ分かったやん こんなんもー
荒井 でもこれちょっと分からへんのやな
大野 何が分からへんのよー
荒井 いや俺もccVDと思てんけどな
大野 いやそうやろ?
荒井 弟が言うには、Linuxが利用できたっていうねんな。
大野 あー ほなccVDと違うかぁ
荒井 あー
大野 ccVDはLinuxが利用できないからね。
荒井 そやねん
大野 あれほなもう一度詳しく教えてくれる?
荒井 RemoteAppが利用できるらしいねんな。
大野 ccVDやないかい。ccVD上ではDesktop以外にRemoteAppも利用可能。
まさにそれやな。
今回は、ccVDとは競合となるVDIでもあるAmazon Workspacesについて話したいと思います。
私視点ではありますが、それぞれの特徴について整理してみました。
注目すべきポイントの一つ目はサポートOSです。そもそもAmazon WorkspacesのOS、実は正確に言うと、Windows 10ではありません。
その正体はWindows Server 2016にWindows 10 デスクトップエクスペリエンスと呼ばれる、ユーザーインターフェースをはじめとしたWindows 10の機能を提供するプログラムをインストールしたものになります。
言い換えればWorkspacesは、Windows 10の皮をかぶったWindows Server 2016となるわけです。
Windows Serverですので、InternetExplorer(IE)がサーバー仕様となります。
まだまだ、企業内の業務システムや金融機関のサービスを利用するのに、IEのみをサポートをしているものも少なくないと思います。
しかし、WorkspacesのIEはサーバー仕様であるため、標準では「Internet Explorer セキュリティ強化の構成」が有効になっています。
このため、IEでWebサイトを開いていくと都度、警告が表示され信頼済みサイトとして登録していく必要が出てきます。
この作業は業務でブラウザ利用する際にはかなりわずらわしく生産性が低下します。
2つ目のポイントは、Microsoft 365(旧Office 365)はインストールできません。
最近ではMicrosft 365を契約して利用されるかとも増えてきていますが、Workspaces環境にてMicrosoft 365を利用することはできません。
これはサポート含め、マイクロソフト社のライセンス条項に抵触します。
WorkspacesでOfficeソフトを利用する場合は、Office付きのWorkspacesを利用する必要があるようです。
あと、最近は当たり前となってきていますでしょうか、MFAによるセキュリティです。
WorkspacesはIDとパスワードによるログインとなりますので、MFAを利用したい場合にはRADIUSサーバーを別途構築して認証と連携させる必要があります。
Windows Virtual DesktopはMicrosoftのソリューションですので、やはりOffice製品を利用するなら断然、ccVDに分があるとは思いますが、OSS製品などを中心にご利用されている環境の場合にはWorkspacesの選択肢も考えられます。このあたり、きちんとお客様にご利用方法含め、きちんと理解いただく必要があります。
今回はccVDのソリューションをお話する上では非常に重要となる競合となるAmazon Workspacesについてのお話をさせていただきました。
働き方改革を実現しピンチをチャンスに変え、全社員にリモートワークを出来る環境を提供することをFIXERがご支援致します。
導入は段階的に可能で、コストはVMの利用に応じて発生するのでお手軽にスタート出来ます。
cloud.config Virtual Desktopの詳細をもっと知りたいという方は是非下記までアクセスいただきお問合せいただければと思います。
cloud.config Virtual Desktop 専用相談窓口
https://www.cloud-config.jp/services/vdi/