Ciscoスイッチで遊んでみた~購買編~
学生の頃に講義で習ったこともあり、無性にネットワークスイッチで遊んでみたくなりました。
ちょうど、楽天で3000円程度(中古)で販売されており購入することができたのですが、電源タップが3極だと気づかず別途で2極への変換器アダプタを注文することに...
届くまで時間がかかるので、今回は購入したスイッチについて簡単に紹介していこうと思います。
製品概要
- メーカー:Cisco
- シリーズ:Catalyst 2960Plus
- 型番:WS-C2960+48TC-L
- レイヤ:第2層(データリンク層)
- サイズ:幅444.5×奥行24×高さ4.5 cm
- 重さ:3.5kg

ネットワークスイッチでできること
そもそもネットワークスイッチとは?ということになると思うのですが、こちらで分かりやすくまとめられていました。
https://business.ntt-east.co.jp/service/omakase_it_lan/column/lan_network_switch/index.html
ネットワークスイッチとは、複数のパソコン同士を接続してネットワーク構築する機器の1つです。 特定の相手にのみ送信するので、通信回線に不要なデータが流れることがありません。 そのため、ネットワーク全体の通信性能が向上します。
実際にできることとして、例えば、職場でPCをスイッチに接続してネットワーク接続をしているのであれば、閲覧できるサイトを制限できるルールも追加することができるので、職務中のネットサーフィンを防止することも可能になります。
おわりに
今回、購入したネットワークスイッチで何をするかは、まだ構想を練っている途中ですが、いろいろと試してみたいと考えています。
購買編で終わることだけは、しないようにしたいです。







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