ビックカメラがビットコイン決済を始めたので早速体験してきました
2017-04-08
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はじめまして、FIXER Cloud Solutions Engineerの伊藤です。

4月5日、ビックカメラがビットコイン決済を始めるとの発表がありましたね!

仮想通貨ビットコインでお支払いが出来る決済サービスを47日より試験導入 http://www.biccamera.co.jp/ir/news/pdf2017/pr-170405.pdf#zoom=90 (株式会社ビックカメラ プレスリリースPDFが開きます)

その導入開始となる4月7日、早速ビックカメラ有楽町店へ行ってきました。 今回はそこで体験してきたビットコイン決済についてお伝えしようと思います。

4月7日10時、いよいよビックカメラ有楽町店の開店です。

記念すべき自身の初めてのビットコイン決済です。 何に使おうかと考えていましたが、好きなモノ&この日は会社の花見ということでその場で楽しめるモノ、ということで、、、

お酒。「獺祭」を購入することに決めました。 ちなみに、ビットコインを使って世界で初めて取り引きされたものは「2枚のピザ」だったそうですね。

商品を持ってレジへ行き、「ビットコイン決済でお願いします」と伝えると、まだ全てのレジではビットコイン決済が対応しておらず、専用のレジへ案内頂きました。

商品のバーコードを読み取り、ポイントカードを提示するところまでは、通常会計と同じ流れでした。 店員さんがビットコイン決済用の手順で操作していくと、レジ横にあるビットコイン決済用iPodに、支払いに必要なビットコインの金額と、送金用の二次元バーコードが表示されます。 (画像は誤送金防止のため一部加工しております)

送金用の二次元バーコード

iPod表示画面

次に、購入者側の操作です。 保有しているビットコインウォレットのアプリを立ち上げて、「送金」画面を選択し、iPodに表示されているバーコードを読み取ります。すると、ビットコインの送金先のコードと、金額が自動的に表示されますので、あとは「送金」するだけです。

今回は、検証も兼ねて、あえてbitFlyerのウォレットアプリでなく、CoinCheckのアプリを利用しました。 ビックカメラではbitFlyerのシステムを使っていますが、CoinCheckのアプリでも問題無く決済することができました。

「送金」すると、すぐにレジ側のiPod画面に「お支払いが完了しました。」と表示されます。

店員さんが支払い完了を確認し、レジを操作すると、通常と同じようにレシートが出力されましたので、それを受け取ります。 レシートのお支払い枠には「ビットコイン」と記載されています。 また、レシートと一緒に、商品交換・返金に関する注意事項を記載した用紙を頂きました。

用紙には以下のように記載があります。

<ビットコインご利用のお客様へ> ビットコインのご利用ありがとうございます。万が一商品の不具合等により、商品交換や返品となった場合にはレシート(領収証)に記載されたビットコインご利用額(円)を日本円でお返しさせていただきますので予めご了承下さい。 ビックカメラ 有楽町店

商品を受け取って、お買い物完了です!

以上、ビックカメラでのビットコイン決済でした。

購入者側の作業は、ウォレットアプリでバーコードを読み取って、送金するだけなので、非常に簡単でした。クレジットカードのようにサインや暗証番号を入力する必要もありません。 また、今回はビックカメラポイントは1%しか付かない商品でしたが、基本的には現金と同じポイントが付きます。

4月1日から施行された改正資金決済法により、仮想通貨取引所の登録制が導入されましたし、7月からは仮想通貨購入時にかかっていた消費税が非課税となります。 利用できる場所が増え、安全面の整備が進み、仮想通貨購入時の負担が減ることで、ビットコインを利用しやすい環境が整ってきています。 ぜひ、皆さんもこの新しい潮流を体験してみてください!