入社約2か月の人間がde:codeに行った話(無料参加……)
2019-06-01
azblob://2022/11/11/eyecatch/2019-06-01-story-of-my-first-visit-to-decode-000.jpg

こんにちは、ブログを書くことがとても苦手な河内です。この記事で2つ目の投稿ですが、ブログを書くとなると、内容が全く思い浮かびません……。しかし!!今回は特別です!
なんと、タイトルにも書いてありますが、今年からEXPOパスという無料の参加パスが導入されたおかげで、入社して2か月も経たない私がde:codeに行ってきました!これは書かざるを得ません!! (これでブログ投稿が得意になれるわけではない……)

de:codeに参加したともなると技術的なことを書くべきではありますが、初めてでもあり参加できたことにテンションが上がてしまったので、会場の雰囲気や素人目線の感想などを伝えるために書いていきたいと思います!

侮るなかれEXPOパス!

無料ということであまり期待してはいなかったのですが、会場に入ってみると……
ミスドのドーナツ、飲み物、かっぱえびせんが配布されていました!!朝ごはんが軽めだった私にはとてもありがたかったです。(もらってすぐに食べてしまい、写真を撮り忘れていました……)
さらにマインクラフトのパネルでの写真撮影ができ、HoloLens 2やde:code 2019の記念画像を背景に合成できる記念撮影スペースでは写真を現像してもらうこともできました!

de:code記念撮影

入場して30分ほどは会場の雰囲気にのまれて緊張していましたが、こういった写真撮影で楽しんでいるうちにテーマパークに来ている気分になっていました。

展示ブース盛りだくさん!

ただ写真撮って楽しんでいたわけではありません。ちゃんと展示ブースも見てきました!これもまた、無料のパスだから……と思っていましたが、盛りだくさんですべてのブースは回り切れませんでした。
私が会場にいられる時間が限られているのもありましたが、2時間半ほど回って見れたブースは約半分ほどでした。さらにブースだけでなく各時間ごとに開催しているオープンシアターでのセッションもありました。このセッションは最初の1つを見てブースを回っていたので、これも含めるとEXPO会場の2、3割程度しか満喫できていませんでした。

そんな私目線ではありますが、ブースを回って興味を持ったものとしてはインフラジスティックス・ジャパン株式会社様の.NET Core 3 や Angular/React に対応するUIコンポーネントです。私が入社してからフロント側のことに触れる機会が多かったこともあり、Reactの単語に惹かれて説明を聞いてみたのですが、アプリケーション開発において便利なコンポーネントが用意されており、まだフロントに触れて間もない私にとってはぜひ利用したいと思わされるものでした。

また、技術的なこととは離れてしまいますが、OnTime Group Calendar様のカレンダー表示がとても見やすくて感動しました。予定表などは見やすさも大切なことになってくると思うので、ぜひ弊社でも取り入れてもらえたらと思いました。

グッズを買いました!

このde:codeを楽しんだ思い出として、写真以外にも欲しい!と思い、グッズ・書籍コーナーを見て以前から欲しいと思っていたパスケースとTシャツを買いました。しかも、本来の値段よりも安く販売されていてとてもお得に感じました!

最後に

今回は初めてで、無料のEXPOパスでの参加でした。そのため、 Room A~Oで行われていたセッションには参加できませんでした。これは、まだまだde:codeを楽しむ要素があるということです。なので、次回は有料のパスを購入して参加してみたいと思いました。
素人目線のde:code体験を書いてきましたが、私が思う存分楽しんだということが伝わったでしょうか……?その雰囲気が伝わっていれば、この記事を書いた私の次の記事を書く原動力にもなると思います……