【祝・梅雨明け】天気予報が教えてくれるのは傘の必要性だけじゃない! ビッグデータが生み出す効率的なハッピーライフ!

本日11時、気象庁が梅雨明け宣言いたしました! いやー、長かったですね。

蛇の目で母ちゃんがお迎えにくる子供なら「雨雨、降れ降れっ♪」でいいでしょうが、母ちゃんが迎えに来る年でもなく、傘を持つという習慣も基本的にない私にとっては天然のシャワーに心の安寧を洗い流される毎日でした……(辛かった)。

湿気で死にかけるのですよ、令和ちゃん! 一年目で初めての梅雨だから仕方ないのかもしれないけど、平成君と昭和さんにちゃんとナレッジトランスファーしてもらって! 株式会社『元号』は組織マネジメント改善してください!

と、まぁ、喜ばしいことはワーイワーイと万歳三唱したのち置いておいて……。

みなさん、気づいていたでしょうか! 一か月ほど前に天気予報にとある大きな変化があったことを……!

6月19日、2018年からひっそりと活動していたあいつが一段と大きく動き出したのです。

そう……なんと……スーパーコンピューターによる2週間気温予想がスタートしていたんですよ!

2018年に導入されたスーパーコンピューター

知っている方もおりましょうが、気象庁、一年前に「Cray XC 50」と呼ばれるスーパーコンピューターを導入しました。このスーパーコンピューターの能力は化け物級。それまでの物の10倍は高い計算能力と30倍のデータ容量で、より先の未来の降水分布を、より詳細に割り出せるようになったのです。おかげで災害の可能性をかなり早い段階で察知できるようになりました。日本人の天敵であり予想が難しい台風ですら手綱を握れるのではないかと、人類が自然に打ち勝つ可能性を見せつけてくれます。

段階的に活動範囲を広げていったスーパーコンピューターが一年経った今年の6月、ついに2週間気温予想をスタートさせ、気象庁のホームページで公開されることに! やったね、衣替えとか楽になりますよー。

天気がビジネスを左右する?

日常生活レベルではスーパーコンピューターの恩恵は衣替えの辺りで一番感じられそうですが、ビジネスはもっと幅広い利益を享受できます。

例えば衣替えの話から派生しますがファッション系のビジネスはいつ頃どのようなタイプの服を新商品やセール品として売り出せばいいのか、どんな服がそろそろ売れなくなるから取り寄せないようにするべきかがわかります。

スーパーだって同じです。暑い時期はアイスをたくさん仕入れよう。そろそろあの野菜が出てくる頃だな、キャンペーンを企画しよう。降水確率が高かったから、今日明日は外に商品を並べられないし、買い物客も少ないだろう。そんな風に精度の高い天気予報はうまく使えばコスト最適化、売上増加を図れますね(お客さんとしては急に雨が降った時はセールになる可能性が高いので、天気予報が外れてゲリラ豪雨が来た時にはスーパーにダッシュです)。

スーパーが天気予報で野菜の仕入れを考えることができるのならば、もちろん農業だって天気予報の精度向上には感謝感激雨あられ!

蓄えられたビッグデータをビジネスに活用したいなら

弊社はMaaSのビジネスもやっていますが、交通機関も天気予報に影響されますね。雨などは渋滞の原因になるので渋滞緩和策を打ち立てる時に分析したり、タクシー会社が売上予想や顧客が増えそうなエリアを割り出したり、電車が事故の確率を計算したり……。

そんな時にどこからデータを引っ張ってくればいいのだろうか⁈

お悩みの皆さん、知ってましたか? 私は知りませんでした!

なんと、気象庁が普通にデータを配布しているのです。誰でもダウンロードしてビジネスに活用できるみたいですよ。また、気象データの活用例も紹介していたので、興味がある方は是非、自分と国民のハッピーライフのために活用してみてください。

そしてデータを活用してもしなくても、ようやく来た夏を楽しくハッピーに満喫しましょう!

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