Azure Red Hat OpenShiftをデプロイする ~そして失敗~
2019-08-06
Azure Red Hat OpenShiftが実装されたので試してみた。
フルマネージドのOpenShiftサービスっていう事で、気になったので早速デプロイしてみましょう。
概要はこちら→(https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/openshift/)
Azure Portalからぽちぽち選択していくよ
1:ダッシュボード→リソースの作成→Managed Openshift on Azureで検索
2:二種類のうち、どちらかのプランを選択して作成します。
今回はデフォルトにしました。
二種類の詳細は以下から
- Bring your own VNET
- Simple proxy resource for OpenShift on Azure.
- default
- Contains simple proxy resource for OpenShift on Azure
3:その他の必要情報を適宜入れていきます。
ちなみにまだ日本リージョンにはデプロイが出来ませんのでご注意を
そして失敗する。
何故だー!!
conflictエラーだから何と衝突しているんだろ。。
ちゃんと前提条件を確認しよう。
以下抜粋
Azure Red Hat OpenShift アプリケーション ノードの予約インスタンスを購入する。
Azure Red Hat OpenShift を使用する前に、Azure Red Hat OpenShift の予約アプリケーション ノードを 4 個以上購入する必要があります。その後に、クラスターをプロビジョニングできるようになります。
Azure をご利用の場合は、Azure portal から Azure Red Hat OpenShift 予約インスタンスを購入します。 購入後、24 時間以内にサブスクリプションが有効になります。
次回予告
時間があれば、予約購入もして、実際のデプロイまで