初心者がシステム開発をしてみた
2019-09-11
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internship-2019-

こんにちは!株式会社FIXERのインターンに参加させていただきました。Aチームの池田 英永です。
インターンが初めてだったので、雰囲気、インターン生・社員の皆さんとのコミュニケーション、技術力の必要性など多少不安を抱えながら、二週間のインターンに参加しました。

やってしまった・・・

インターン初日の朝。私は、早めに支度を行い、服装はリクルートスーツ、不安もありましたが気合も十分で会社へ向かいました。浜松町駅まできて、集合時間より三十分も早かったので会社から歩いて5分くらいのところにあるベンチで座って時間が過ぎるのを待っていました。そして集合時間の15分前に会社に向かいました。ふつう何も心配いらないですよね。。私もそう思ってました。

まさかのS館とN館で迷子になるという。。。FIXERに勤務している同じ学校の先輩に助けていただいて着きました。しっかり場所確認は大事ですね。。。

バタバタの初日はじめから二週間スタート!!

初めて

今回チームで一つの課題に取り組みました。初対面の人とチームを組むことになり、緊張がなかなかとけませんでした。そんな時に体験した、チームビーディング。相手をあだ名で呼びそのタイムを競うという。最初は恥ずかしさもありましたがそのチームで目標時間内に相手のあだ名を呼ぶということにすごく真剣に取り組んでいました。いつのまにか緊張はほぐれ前から仲良かったよね?って思うくらいふつうに話していました(笑)

システム開発を体験して

Tech Blogをより広める方法をテーマとして行った今回のランキングの可視化の開発は、「一言でいうと」超難しかったです。
学校で習ったことのない言語、体験したことのない緊張感、二週間で完成させる計画性。諸々足りてなかった私には、すごく難しかったです。(笑)
その中で助けてくれたのが、開発を一緒にしたメンバーでした。プログラミング面がすごく劣っていたのでそれを全面的に支えてくれました。それに応えられるように私も、PowerPointの作成、Pythonを使いを行いました。役割分担も協力もしっかりとできたすごくいいチームでした!

そして本番・・・!

緊張の上の何か・・

とうとうプレゼン発表の日がきました。直前まで部分調整もあり緊張MAXでした。しかし、インターン生だけでなく、多くのFIXERの社員の皆様に見に来ていただけて、なにか緊張を超えた感情になり逆に落ち着いて話すことができました。なぜなのか・・。(笑)

緊張の上の何かを後から考えてみると、感謝だったのかなと思います。密の濃い内容を体験・経験させていただけて、すごく学びたいという思いが強くなっていました。自分の不足部分と挑戦したい部分の両方を見つけることができました。

二週間のフィードバック

この二週間たくさんのことを経験しました。Azure、プレゼンに役に立つ話術とPowerPointの使い方、システム開発で使う手法などこれからの活動に役に立つことを教えていただきました。チームワークの重要性と学びたいという意欲がすごく大きくなりました。学べたことを活かしていろんなことに挑戦していこうと思います。

楽しく充実した二週間をありがとうございました!