FIXER Strategy Divisionの堀ノ内です。ずっとシステム業界に身を置いているのですが、元々教師を目指しておりました。理系出身なので数学教師の免許を取得しましたが、保健体育の免許も取得しました。そんな背景もあり「健康」や「リフレッシュ」などデスクワークが多いエンジニアの皆さんの何かヒントになるようなお話できればと思います。
トレラン面白そう!
先日、本ブログ投稿本数トップの佐藤 紗都さんとランチを一緒にしました。何かの話から「トレランやってるんですよー」と話したところ、「トレラン?」「ラン=マラソンですか?」「マラソンは嫌いで」との反応。まあそうですよね「ラン=走る」といえばマラソンですから。その質問に対して「私もマラソンは苦手です」との返答。余計に「???」との反応でした。
「海とか山とか、自然の中をゆっくり走んるです。息が上がらないくらいゆっくり、走りながら会話できるくらいで」と、海や山を走る写真を見せたところ「トレラン、面白そう!」とのこと。そうなんです。面白いんです!
トレランとは
トレイルランニング(英: Trail running)は、陸上競技の中長距離走の一種で、舗装路以外の山野を走るものをさす。トレランやトレイルランと略される。山岳レースとも呼ばれる。(出典:Wikipedia)
定義はさておき、とにかく自然の中を、自由に走ったり、歩いたり、暑かったら海に飛び込んだりしながら楽しむのがトレランです。
近くに広い公園があれば、そこを走ってもいいですし、河川敷、里山などなど、近場でいくらでも楽しむことができるのもいいです。私は、鎌倉~江の島が好きで、週末によく行ってます。
チャレンジすることもできる
普段は、週末にリフレッシュということで海や山に行ってトレランをやってます。
でも、トレランにはレースなんかもあったりします。私も33kmのレースに参加しました。これはこれで楽しかったですよ。
おわりに:トレラン=「自然」との一体感
トレランは自然の中を走るので、きれいな空気、良い眺め、波の音、木漏れ日を満喫することができます。
また、舗装されていないところを走るので全身を使います。普段使わない筋肉や脳への刺激もあるようです。
アップダウンのあるトレイルを走れば、脳が全く新しい方法で機能することになる。「トレイルランニングでは、無心になったり、その日の心配事を案じたりする代わりに、その瞬間や目の前にあるタスクに集中することになる」(出典:ウルトラマラソン英国代表ランナーのロビー・ブリットン)
週末、まずは「自然」に身を置いてみてるところから初めてみてはいかがでしょうか。