目次
こんにちは。PowerPlatformを猛勉強中のBigface荒井です。
de:code2020のPowerPlatformセッションに参加し、MRアプリデモで触発された私は「ぜひMRアプリを触りたい!」と思い、実際にやってみることにしました!!
超簡単にMRアプリ作れました!しかも、MRアプリの測定体験、めっちゃ楽しいですよー!
ぜひみなさんも作ってみてくださいね!!
MRの測定体験に向けた、やることリスト
1)PowerAppsにログインし、空のアプリ作成
2)PowerAppsアプリの設定でMR機能をオンにする
3)PowerAppsアプリにMRのコンポーネントを挿入する
4)特に何も実装せず、アプリを保存し公開
5)PowerAppsのモバイルアプリからMRアプリを起動
6)MRアプリで次世代の測定を楽しむ!
えっ、これだけ?!そうなんです!これだけなの!!
最低限動かすにも多少コーディングが必要かなと思ったら、最低限ならノーコーディングで出来ました。
では、早速!
1)PowerAppsにログインし、空のアプリ作成
「作成」-「キャンバスアプリを一から作成」を選択する
任意のアプリ名を指定し、「作成」を選択する
2)PowerAppsアプリの設定でMR機能をオンにする
設定変更するために「ファイル」を選択する
「設定」-「詳細設定」-「Mixed Reality機能」をONにする
3)PowerAppsアプリのコンポーネントにMRのコンポーネントを挿入する
「Mixed Reality」-「MRで測定(プレビュー)」を選択する
「Measure in MR」というコンポーネントが挿入されたことを確認する。その後「ファイル」を選択する
4)特に何も実装せず、アプリを保存し公開
「名前を付けて保存」-アプリ名「任意の名前」-「保存」を選択する
保存が完了したことを確認する。
5)PowerAppsのモバイルアプリからMRメジャーアプリを起動
お手持ちのスマフォ等で「PowerAppsモバイルアプリ」を起動し、「MRメジャーアプリ」を選択する
初回起動時のみカメラへの接続許可が求められえるので「許可」をする
「Measure in MR」を選択し、いざMRの世界へ!
6)MRアプリで次世代の測定を楽しむ!
「+」を選択すると計測開始、縦、横、高さの順番で「+」をポチポチしたら、、、
はい、出来ました!めっちゃ楽しいーーー!!なにこれ凄い!!
こんな楽しいMRアプリが簡単に作れるなんて、、、恐るべしPower Apps!!
本日はMRの測定体験だけですが、次回はMRアプリで測定した結果を使いシステムのデータ連携にチャレンジしてみようと思います!
以上、PowerAppsのMixed Reality(MR)アプリを作ってみた!ブログでしたー!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【DX人材を育成する新サービスのご案内】
このたび、ノーコード・ローコード開発に興味のある方に向けて、Power Platformを活用した「クラウドアプリ開発実践講座」をご用意しました!
さっそく、金融機関様などで全社的な研修にご採用をいただいております。
ほぼマウス操作だけでアプリが作れてしまう時代。プログラミング未経験の方でも、社内業務の自動化やデータ可視化ツールの開発をリードできるようになります。
いまならお試し60分無料体験講座を開催中です!ぜひお試しください☆
クラウドアプリ開発実践講座
https://sales.fixer.co.jp/dx-training