こんにちは。Azureロールベース認定資格をコンプした荒井です。満を持して、Power PlatformのFundamentals認定試験の日本語提供が始まりましたー!!
今まで自身のPower Platformスキルを証明しようにも、試験は英語提供のみでなかなか挑戦に踏み出せなかった方も、これで挑戦する環境が整ったことになります!!かく言う私も、そのくちです。
そして、PL-900認定試験の上位試験である「PL-200: Microsoft Power Platform Functional Consultant」はまだ英語のみですが、10月頃にはローカライズされると噂も聞きました(あくまで噂です)
だもんで、9月にPL-900認定試験、10月にPL-200認定試験を突破するスケジュールで秋の集中学習を計画したいと思います。
試験対策はこれからですが、ざっと調べてわかった情報は、簡単に整理しようと思います。
PL-900認定試験とは
Power Platform の機能を理解し、Power Automate で基本的なビジネス プロセスを自動化し、Power BI で基本的なデータ分析を実行し、シンプルな Power App を作成することでより効果的に行動し、Power Virtual Agents を使用して強力なチャット ボットを作成することで、生産性の向上を目指します。
引用元:試験 PL-900: Microsoft Power Platform Fundamentals
とのことでした。試験概要だけだと存在が見えませんがCommon Data Serviceも試験範囲に含まれています。「評価されるスキル」の詳細(PDF)を確認し、試験対策を講じましょう。
PL-900試験対策
調べてもあまり試験対策情報はありませんでした。こういう時は王道の公式サイトの攻略に準ずる形でやってみるっきゃないですね。私が布石になって後進に役立つ情報を発信をしていければと思います。
公式情報ではラーニングパスは2つ。Microsoftの公式コースで学習するか、Microsoft Learnで学習するか。無課金プレイヤーの荒井にとっては、「Microsoft Learnか、Microsoft Learn以外か」としか読めませんでした。
ということで今回は、Microsoft Learnを活用して試験対策するっすー!
Microsoft Learnのラーニングパスは、2時間45分のコンテンツが提供されていました。これだけやれば本当にPL-900に合格できるのか.....やや不安だわ。でもやる!やるっきゃない!!
次回のあらすじ!
第一次認定資格コンプリート大戦後、Microsoftの中の人がAzure認定資格以外にもModern Workplace、Business Applicationsコンプリートを始めたことをきっかけに、ネオコンプリートによる第二次認定資格コンプリート大戦が勃発。
戦火で凄まじい爆風を食らうも偶然搭乗したPL-900ローカライズにて、ネオコンプリートに対抗。コンプリート野郎の生き残りをかけた戦いが幕を開ける。
次回はPL-900受験結果報告予定です。フィードバックをお楽しみくださいませ!
以上、「秋季集中学習~ PL-900 (Microsoft Power Platform Fundamentals) 取得宣言編~」でしたー!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
続編ブログ「PL-900 試験対策 – Power BI 概要編」書きました。ぜひご覧くださいませー!!
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