Static Web Appsの連携先GitHubリポジトリを変更する方法 #Azureリレー
2022-03-22
azblob://2022/11/11/eyecatch/2022-03-22-how-to-modify-a-github-repository-that-links-to-static-web-apps-000.jpg

Static Web Apps (静的 Web アプリ) って便利ですよね!
単品のリソース構築で、CDN、Webサーバー、APIサーバー、カスタムドメイン with HTTPS、アプリの自動デプロイが一気に実現できるので、これからどんどん活用したいです。

ただ私はまだ慣れていないので、アプリを検証用のGitHubリポジトリで用意してインフラを作り、後から参照するGitHubリポジトリを差し替えたくなりました。
その手順が簡単に分からなかったので、本記事で整理したいと思います。

概要

az staticwebapp disconnect してから az staticwebapp update しましょう。

手順

Azure CLIで対応できました。
まずはいつも通り、Azure CLIでAzureにログインします。

az login -t <テナントID>
az account set -s <サブスクリプションID>

続いて、az staticwebapp disconnect を使用してStatic Web AppsをGitHubリポジトリから切断します。

az staticwebapp disconnect --name <Static Web Apps名>

この状態でAzureポータルからStatic Web Appsの概要画面を眺めると、確かにGitHubリポジトリとの関連が無くなっていることが分かります。

最後に az staticwebapp update を実行して、目的のGitHubリポジトリと接続してあげましょう。
GitHubのPersonal Access Tokenが必要です。
(記事執筆時点では --login-with-github のオプションは指定できませんでした)

az staticwebapp update --branch <デプロイ対象のGitブランチ名> --name <Static Web Apps名> --source https://github.com/~~~~~ --token <GitHubのPersonal Access Token>

これで、目的のGitHubリポジトリのアプリをStatic Web Appsにデプロイできるようになりました。
GitHub Actionsのワークフローも自動的に作成されてコミット・プッシュされます。
デプロイ対象のフォルダの指定等はできないようなので、作成されたワークフローは適宜修正してください。

まとめ

比較的簡単な手順でStatic Web Appsの繋ぎ先を変更することができました。
これからも軽快で便利なStatic Web Appsを活用していきたいと思います。