「textのemotionをreadするAI」を紹介する本
2022-10-24
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いつの間にか2022年の秋ですね。こないだ小学校に入学したと思っていたのに時が経つのは早いですね。堀広三朗です。

大変ありがたいことに書籍を執筆させていただくお話をいただき、先日ついに出版されました。この喜びを皆さんにお伝えすべく、今回ブログを書かせていただきますので少々お付き合い下さい。このブログは1分で読めます!

執筆まで

今回、技術評論社様からこのテックブログを見て、執筆のお話をいただきました!それもなんとバイネームで(あおいさんと佐藤さん含む)この堀をご指名いただけました。見る目しかない技術評論社様、本当に本当にありがとうございます。

今更ながらですが、私は1年半ほど前までは銀行の営業マンをしておりました。中小企業を回って、ご融資の提案や資産運用の提案をする仕事です。それが、この超速成長できるFIXERという会社にいると、1年程度で執筆のお話までいただけるようになるとは感無量です。

執筆活動

私が担当させていただいたのはChapter9の「SNSポジネガ調査アプリ」です。AIを利用して、特定のキーワードに対する感情がポジティブなのかネガティブなのか調査するようなアプリです。AIって言葉なんか引かれますよね。私のようにExcelとかWordくらいしか触ったことのない人間でもAIを使ったアプリの開発ができちゃうってところを皆さんにも是非知って欲しくてこのテーマを選びました。

書籍の中では紹介しきれませんでしたが、Power Automateを使ったAIの利用はその他にも様々なサービスが展開されています。例えば、Custom Visionなんかは画像分析が手軽にできますし、Speech to Textは音声を、読み取れる検索可能なテキストに書き起こしたりすることができます。

Azure Cognitive Service for Language

執筆後

私が今回の執筆で伝えたかったのは、ローコード開発の市民活動ということです。それこそ今もPower Platformは進化し続けているでしょう。今回の執筆が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです!それではまたブログで会いましょう!