こんちゃ!Microsoft / AWS / OCI 認定資格兄さんこと、荒井です。
巷で話題のChatGPTをPower Appsから使いたいなぁと思って、いつも通りググろうとしました!
・・・いや、ちょい待ち!
ChatGPTに「Power AppsでのChatGPTの使い方を教えてもらっちゃえばいいのでは?」
きっと、これが正しいChatGPTの使い方だな。(`・ω・´)キリッ
とこうゆう時だけ頭の回転が速い荒井です。
という訳で、早速ChatGPTに聞いてみました!
まずはChatGPTにうりゃッとPower AppsでのChatGPTの使い方を質問してみます。
英語の回答でしたが、Deepl先生がいるから大丈夫!
Deepl先生に翻訳いただいた結果は、こちらです。なかなかいい感じです。
以下の手順で、OpenAIのGPT-3 APIとPower Appsを連携させることができます。
1.OpenAIのGPT-3 APIのAPIキーを取得します。
2.Power Apps で、OpenAI API 用のカスタムコネクタを追加します。
3.Power App で、カスタムコネクタを使用して GPT-3 API を呼び出し、テキストを渡してレスポンスを生成します。
4.Power Appでレスポンスを表示します。
API の設定方法やアプリとの連携方法については、OpenAI API の公式ドキュメントや Power Apps のドキュメントを参照するとよいでしょう。
うん!Power Apps × ChatGPTの使い方の概要はわかった!
次は細部も知りたい!!
最初の質問で得た結果をChatGPTに再質問し、詳細回答が得られるか試してみます。
うりゃっと。
ChatGPTの使い方を手順書イメージで出力してくれてるぅぅ(´;ω;`)ブワッ
、、、AIにも神対応が存在するなんて。。。
後光が見えるぜ!!!
よし、どんどん行こう!次の質問に進みます!(質問攻めでごめんよ。)
うん、いい!!いいよーーー!
よし、次!
たまに英語が出てくるけど、Deepl先生にリダイレクトすれば問題無し。
Deepl先生ー!出番ですよーー!!
Power Apps のカスタムコネクタを使用して GPT-3 API を呼び出すには、次の手順を実行します。
1.Power Apps でカスタムコネクタを作成し、GPT-3 API 用のエンドポイント URL を定義します。
2.APIリクエストに必要な入力パラメータを定義します。
3.Power Apps で HTTP リクエストアクションを使用して、API リクエストを送信し、レスポンスを受信します。
4.レスポンスを解析し、生成されたテキストを抽出します。
5.必要に応じて、抽出したテキストをPower Appで使用します
ふむふむ、なるほどね!最後の部分は、Power Appsアプリ上でどのコントロールを使用するのか次第でやり方がかわるので、回答が少し抽象的だけど全然充分!
いやぁ、、、思いつきで調査した割には、いい結果が得られました。
しかし、簡単に使えて、文意を理解した回答するChatGPT、やばいなぁ。
初動でここまでわかればあとは自走できる!!
ありがとう!ChatGPT!!
またよろしく!ChatGPT!!
という訳で本日は【ChatGPTの使い方。「Power AppsからChatGPTをAPI連携する方法」をChatGPTで調べてみた。】ブログでした。
次回のブログでは、回答された手順に沿ってPower AppsからChatGPTを使い、何でも相談AIアプリを作ってみたいと思います!
2023年1月31日時点では、Power AppsからChatGPTを使うには、カスタムコネクタ(独自定義のAPI連携)するしかありませんが、近未来に標準コネクタ化(ポチれば接続できるAPI連携)されると思うと、ワクワクしかない!!
ググる日常を劇的に変えてくれるかもしれないChatGPTは、まさにゲーム・チェンジャー!
Microsoft と OpenAIの動向から目が離せませんね!!