こんにちは、いずれPowerPlatform講師として活躍するソネハラです。
PowerPlatformには様々なサービスがありますが、今回は……
「Power Apps」「Power Automate」「Power BI」
以上の3つのサービスに初めて触れてみた感想を率直に記していきます。
Power Appsとのファーストコンタクト
Power Appsの特徴としては、パーツをドラッグ&ドロップで簡単にアプリがデザインできる事だと
事前に聞いていましたが、実際に触ってみて…
思っていた以上にパーツ数が多い!
「ボタン」や「テキストボックス」のような基本的なパーツだけではなく、
豊富なアイコンや「オブジェクト検出器」といった一見しただけでは機能が分からないパーツも…
ですが、プラモデルみたいに好きなパーツを組み合わせてアプリを作っていくのは楽しいです。
個人的には一番好きなサービスかもしれません。
Power Automateとのファーストコンタクト
繰り返し行っている無駄な作業を自動化してくれるPower Automate。
連携できるサービスは多岐にわたり、Microsoftサービスはもちろん
事務作業でよく使うサービスからTwitterなんかまで…
個人的に驚いたのは「LIFX」というスマート照明とも連携ができること。
Power Automateがスマート家電を操作、自動化し家事を管理する
一家に一台Power Automate時代が来るのかも…
ただ操作に慣れが必要だと感じたため、Power Appsよりハードルは高いかもです。
Power BIとのファーストコンタクト
データを管理、簡単に可視化してくれるサービス。
ドラッグ&ドロップでグラフが出来上がっていく様は爽快です。
Excelデータだけではなく、様々なデータソースに対応しているので
縦と横の線で区切られたデータや、
数字だらけのデータを目を凝らして見るのに飽き飽きしている人には革命的だと感じました。
以上がPowerPlatformとのファーストコンタクトでの印象です。
これから使っていくにつれ…彼らの隠された本性を知り…
印象がどんどん変わっていくのが楽しみです。