こんにちは、あおいです。
Microsoft Power Platform ローコード開発[活用]入門 に続く2冊目の書籍を現在執筆中です！もう少しで完成なのでお待ちを！

今回の記事はタイトル通りです。

それでは以下のExcelをデータソースとして、早速やってみましょう～。

Power BIにデータソースの読み込みをし、視覚化のビジュアルから［テーブル］を選択して「製品名」「サイトURL」を列に挿入します。

データの「サイトURL」を選択した状態で、列ツールタブの［データカテゴリ］⇒［WebURL］をクリックします。

また、URLをリンクのアイコンに変更します。

ビジュアルのテーブルを選択した状態で、ビジュアルの書式設定から［URLアイコン］の値をONに設定します。

「製品名」をクリックしてページ遷移したい場合、［セル要素］の系列を「製品名」に選択してWeb URLをONに設定します。条件付き書式で［基準にするフィールド］をテーブルから「サイトURL」を選択します。

合計の行は不要なので、［合計］の値をOFFに設定します。