この記事は前回からの続編です。是非合わせて御一読ください。
今回挑戦した認定はAWS Certified Database - Specialty(DBS-C01)です。いつもは家の近くの四日市テストセンターで受験していましたが、試験時間の都合上?なのか平日も含めて予約出来る日程がありませんでした。そのため今回はソロ観光を兼ねて名古屋のテストセンターまで行ってきました!
勉強方法
要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』を読んで試験範囲のサービスの概要を把握するところから始めました。試験前日にも最終確認と総復習の目的で読み返しました。
その他は相変わらずTech StockでWeb問題集を解いて、解説を読み込む学習を約200問繰り返しました。
結果
合格点が750点で結果は791/1000でした。
データベースとAuto Scalingの関連について知識がごっそり抜け落ちており、関連する問題は全て選択肢を絞り切れなかったので今回全く自身がありませんでしたが、無事合格することが出来てほっとしています。データベースのセキュリティに関して、第三回で取り組んだSecurity-Specialtyの知識でそのまま解くことが出来る問題がほとんどだったのが助かりました。
所感
AWS認定をいくつも受けていくにあたって、選択肢からAWSの意図が汲み取れるようになった気がします。具体的な例題を挙げることは規約上出来ませんが、AWS Well-Architectedの中で特にコスト最適化の柱を非常に大切にしていると感じます。選択肢に迷った場合、「これで出来たら一番楽だな」を選べばほぼ正解です。(責任は一切負いません)
日々サービスが増えているAWSがもっとユーザーを楽にしてくれることに期待ですね!
次回
AWS Certified Data Analytics - Specialty(DAS-C01)を8月5日に受験します。