DLP(データ損失防止)ポリシーでコネクタの特定のアクションを制限する方法

こんにちは、あおいです。
ICL手術日がついに決まりました!さっさと眼鏡生活から解放されたい!でも少し怖い(笑)
今回はDLPポリシーでコネクタの特定のアクションを制限する方法について紹介します。と言っても備忘録程度です。
非ビジネスからSlackを選択し、[コネクタを構成する]⇒[コネクタのアクション]をクリックします。

コネクタ アクションの規定設定から[新しいコネクタ アクションをブロックする]を選択します。制限を行うアクションの "許可する" 項目を "いいえ" に変更して、[保存]をクリックすれば設定完了です。

上記設定により、[メッセージの投稿(V2)]アクションの使用は制限されます。
注意点として、コネクタの割り当てを[ブロック済み]に追加すると、全てのアクションが制限されてしまいます。まぁ、至極当たり前のことなんですが。自分は[ブロック済み]にした状態で、アクションの制限設定をするというアホなミスをしていました。良い子はマネしないように。
参考記事
データ損失防止ポリシー - Power Platform | Microsoft Learn
データ損失防止(DLP)ポリシーを作成する - Power Platform | Microsoft Learn
データ損失防止(DLP)ポリシーの管理 - Power Platform | Microsoft Learn
Power Platform管理センター DLP(データ損失防止)ポリシーで色々遊んでみた | 仕事のあれこれ
【まとめ】Power Platform DLPポリシー | Qiita