Power Platformの変わったコネクタをご紹介
2023-03-23
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こんにちは、ソネハラです。

Power Platformには外部サービスと連携できるコネクタが400種類以上提供されています。

MicrosoftやGoogleといった大手が提供しているサービスとのコネクタが大半ですが、

中には変わったコネクタもあったのでご紹介します。

スマート電球のコネクタ

IoT家電の代名詞であるスマート電球。

Wi-FiやBluetoothを介してスマホやAIスピーカーなどのデバイスから操作が行えます。

LIFXとPhilips Hue という2種類のスマート電球のコネクタがありました。

Power Automateのフローに組み込んだら面白そうです。

インフルエンザと新型コロナウイルスのコネクタ

こちらのコネクタはMicrosoft自身が提供しているコネクタではなく

Independent Publisher Connector Programというプログラムで

Power Platform利用者が提供したコネクタです。

世界中のインフルエンザや新型コロナウイルスの情報を取得できます。

社内アプリに表示させたら健康意識が高くなりそうです。

YouTubeのコネクタ

Googleが運営しているサービスなのでもしやと思ったら…

ありました、みんな大好きYoutubeです。

天気予報のコネクタ

天気予報を取得できるコネクタです。

「晴れ」や「雨」くらいのものかと思いきや…

紫外線、風速、風向、気圧、体感温度…かなり細かな情報を取得できるそうです。

「天気が変わるとき」という面白いトリガーがありました。

有効な使い方が全然思いつかないですが…。

退役軍人の確認コネクタ

こちらもPower Platform利用者が提供したコネクタです。

日本に住んでいたら身近に退役軍人がいることはないのでイメージがつき辛いですが…

個人的に退役軍人がテーマの映画をよく見たりするので何かグッときて紹介しました。


他にも紹介したいコネクタがありますが、長くなりそうなので本日はここまで。

どんなコネクタがあるか興味が湧いた方は、ぜひ調べてみてください。