初めまして、新入社員のikaです。
入社して1か月が経とうとしています。同期や、先輩社員の方々と親交を深めることができて嬉しいです。まだ東京での新生活は慣れませんが、時間を見つけて外出することも増やしていきたいです。
さて、内容に入ります。私は、新入社員研修で扱ったLogic Appsについて書こうと思います。内容は以下です。
- Logic Appsの概要
- Logic Appsハンズオン
- まとめ
私自身、Logic Appsをちゃんと使いこなせた!! という自信はないので、私の理解している範囲でゆる~く書きます。
1.Logic Appsの概要
まずLogic Appsとは、Microsoft AzureのPaaSサービスでアプリケーションをホストするApp Serviceのことです。ノンコーディングで様々なサービスと簡単に連携でき、自動化することができます。現在利用可能なコネクタは190種類に上るそうです。
Logic Appsの価格は従量課金制で、使用したリソース分のみです。ただ、ずっとLogic Appsを使っているとどんどんコストがかかるのでご注意ください。またかなり複雑な構成にしたい方はLogic Appsの公式サイトにある価格の詳細を見て判断するのも良いと思います。
2.Logic Appsハンズオン
研修では、まずサンプルを真似て作成し、その後に一人一人自分の好きなように組み立てて、作成してみました。本当に簡単に作れて、ツールも見た感じすごく分かりやすく、とても楽しかったです! 作成手順などはほかのいろんなサイトで紹介されているので、省略します。
研修のハンズオンでは、NHKニュースとの連携を1分間隔にし、最新ニュースが上がったら自分にメールを送るというものを作りました。実際に来たメールはこんな感じでした。
私はTwitterと連携して作ってみました。ほかにも様々なアプリと連携できますが、自分的に一番想像しやすかったのでTwitterにしました。
内容は、Twitterとの連携を1分間隔にし、特定のハッシュタグ(#)がついたツイートを自分のアカウントで再ツイートするというものです。スクショを残してなかったので実際にどのような感じになったのかお伝えできずすみません。自分が作ってみて失敗したと思うのは、#の内容がすごく頻繁にツイートされるものだったことと、Twitterとの連携間隔が1分だったことです。それにより私のアカウントは、瞬く間にツイ廃アカウントになってしまいました…。私のようなワークフローにしたい方はお気をつけください!
まとめ
新入社員研修で扱ったLogic Appsについて簡単に書きました。実際にLogic Appsを使ってみましたが、本当に1行もコードを書くことなく私でも簡単にワークフローを作ることができたので楽しかったです。また制御構文を駆使して、自分だけのワークフローを作ることができるので興味のある方はぜひ試してみてください。
拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。これから始まる業務も気を引き締めて頑張りたいと思います。