令和初のde:codeに参加したけれど、時間が足りなかった件
2019-06-01
azblob://2022/11/11/eyecatch/2019-05-31-first-decode-in-reiwa-000.png
  • 間違えていたり、ふんわりとした説明しかなかったりします。詳しく知りたい方は他に20人ほどTech Blogを書いている方がいるはずなので、そちらを見ることをお勧めします。

どうも、株式会社FIXERに入社して2か月が経とうとしている渡辺雄斗です。
第2回目のTech Blogは、タイトル通りde:code 2019に行ってきたので、そのことについて書いていきたいと思います。

de:codeとは何ぞや ?

de:codeのことを知らない人のために、ぼんやりと分かる説明から!
検索すれば説明も見れますが、簡単にまとめるとIT関係のエンジニアを対象にした協議会みたいなものです。
de:code 2019 のWebページに書いてありますが、AI、Mixed Reality、サーバレス、コンテナ、IoT をはじめとする、「今すぐ使えるテクノロジ」と「未来を創るテクノロジ」を知り、学び、体験できるセッションとプログラムが提供されています。
とりあえず、最新の技術を学べますよというイベントです。

今回のde:code 2019について

今回のde:codeは5月29日、30日に開催されていましたが、私は30日に初参加しました。
de:codeでは、企業ごとのブースで説明を聞くEXPOと、大きな部屋(ホールではないけど結構広い)で説明を聞くブレイクアウトセッションを開催しています。
今回、私はEXPOとブレイクアウトセッション1つを聞くことができました。
その中で印象に残ったものをあげていきます!

印象に残ったもの

まず、株式会社サムライズム、JetBrainsのReSharperについて。
ざっくり説明すると、プログラムを書く人にとって助かる機能が盛りだくさんでした。
特にエラーを起こす可能性がある場所を指摘してくれるという、すごい機能があり、正直すぐに欲しいと思いました。(笑)

次にMicrosoft、Minecraft Education Edition。
実は使ったことがあるのですが、ちゃんとした説明を初めて受けて、知らなかった機能を知ることができました。
「前に何マス進む」などのブロックを配置することでMinecraftの中にいるロボットを動かすことができます。
小学校でプログラミングの授業が追加されるらしいので、 そのうち全国の小学校のプログラミング授業がMinecraftになるかもしれませんね!

マインクラフト教育版

時間の都合上、話を聞くことはできなかったのですが、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社の、Unityを利用したHoloLens事例の話を聞きたかったです。
学生の頃にUnityを触ったことはあるのですが、ゲームを作れるという知識しかなかったので、建築、建設に関する説明があり、とても新鮮でした。

ブレイクアウトセッションでは、株式会社FIXERのセッションの準備を行った後、そのまま話を聞きました。
FigmaやVue.jsなどを、FIXER内で使用されているFIXER cafeアプリを用いて説明していました。
(あれ?今開発しているプロジェクト、これ使うべきなのでは……)

ちなみにドーナツコーナーやリフレッシュコーナーもありました!

最後に

今回のde:code 2019に参加し、話を聞きたい企業がいっぱいありましたが、時間が足りず数社しか回れなかったのが心残りです。
こんなイベントがまたありましたら参加し、Tech Blogに書けたらなと思います。

では、文章力のないブログを見ていただきありがとうございました。
皆さんも技術系のイベントに行ってみてください!