.NETの進化(de:code 2019 DT07~DT08)

C#好きの松枝です。
最近は Terraform をやったりなんかしてインフラ寄りの仕事が多いですが、プログラムを書くのがやたら早いのが私の強みですので .NET とクラウドネイティブ~本格化するクラウド移行とそのアーキテクチャの前編(DT07)と後編(DT08)を聴講してきました。

上記のセッションから、私の気になったトピックをまとめてみました。

.NET Core 3.0

.NET Core とは、クロスプラットフォーム対応の完全なオープン ソースの新しい .NET 実装です。昔からあった .NET Framework とは違い、オープンソースで開発が進められています。.NET Core 3.0 に至るまでにクロスプラットフォームな機能がどんどん開発されていったのですが、今回 .NET Core 3.0 で WPF と WinForms が使用できるようになりました。
クロスプラットフォームなのに Windows 限定機能が…でも、.NET Framework 時代から開発をしていた者としてはうれしい気がします。

ASP.NET Core 3.0 Blazor

Javascript が苦手な私にはとても魅力的に見えた機能がこの Blazor です!
Typescript でも C# 風に書けるので十分良い感じなんですが、この Blazor を使えば ASP.NET MVC アプリの View で使える Razor 構文的な書き方で、 Web Assembly というブラウザ上で直接実行できるコードが生成できます。
デモでは Javascript 的にブラウザ上で閉じた動きをさせたり、サーバサイドと WebSocket 経由で通信させたりしていました。
上手く活用すれば生産性が上がりそうです。

Blazorのコード

Visual Studio で Docker 上のアプリのデバッグ実行

Docker を最近まともに触り始めたばかりですが、デバッグってどうやるんだろう?と思っていました。
例えば Web アプリであればローカルで IIS Express を使って動かせましたが、Docker 用のアプリってどうなんだろう、と。
Visual Studio 2019 を使えば、IIS Express を使うような感覚でローカルのDocker 上でデバッグ実行できます!
デバッグ実行する際はプロジェクトに対して追加設定する必要があるとのことです。

まとめ

小さい頃、プログラミングを本格的に始めた時は Visual Basic 6.0 を使っていましたが、「なんかやりにくいっていうか、難しいような…」と漠然と思っていました。そんな私には .NET、Visual Studio は夢のような存在です。これからもどんどん進化していくことに期待しています。

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