来た、見た、話した! Azure Architecture Centerによるパネルディスカッション @ FIXER
2019-06-21
6月21日金曜日、FIXERに素晴らしい機会が飛び込んでまいりました。
なんと、Microsoft本国でAzure Architecture Centerを担当しているチームがFIXERにお越しくださり、パネルディスカッションが行われたのです!
アーキテクチャチームが来日するので、Azureでの開発を熟知していて、インタラクティブにディスカッションができるエンジニアを抱えたパートナーと直接情報交換をする場を持ちたいけれど、やりませんか? とMicrosoftから有難いご提案をいただいたところからこの夢のようなイベントが決まりました。
FIXERは今年の11月で10年目を迎えますが、今まで作り上げてきたAzureでの実績を認めていただいているようで非常に嬉しいですね!
会場は満員。三重事業所や他の場所にいる社員たちともオンライン会議の形式で繋がって、新人から役員までずらりと勢ぞろいしました。
ディスカッションした内容はAzure Kubernetes Service周りを主としたMicroservicesのアーキテクチャと弊社が構築しているアーキテクチャについて。
2時間という長いようで短いセッションで、インタラクティブな議論が行われました。中々攻めていく質問者たちにもスパスパと答えが返ってきて、その答えのあまりの切れのよさに思わず笑いがこぼれるシーンもちらほらありました。
議論された内容についてのアウトプットは弊社エンジニアから記事としてあがると思いますので、乞うご期待です!