皆さん、驚かないでくださいね……。実は私……久々に真面目に記事を書こうと思います!
今週の水曜日、19日から青海展示棟で行われている学校・教育総合展、またの名をEDIXと呼ばれる教育関係者向けのイベントに、FIXERが提供している小学生向けプログラミングスクール、Universal KIDSが参加してきました!
Universal KIDSについて詳しくお知りになりたい方は、私のボスの記事をお読みください。
さて、学校・教育総合展ですが、一体何をやるイベントなのかと言いますと、学校や教育委員会、塾の教員や職員などに向け、教育現場の問題を解決する為の最新の製品やサービスを出展したり、関連するセミナーなどを開催しています。
弊社はその中でも教育ITソリューションEXPOと呼ばれるエリアで、日本マイクロソフトのブース内で教育向けマインクラフトのブースを出展させていただきました。
到着してまず驚きました。会場が巨大……。そして迷子になる私……(通常運転)。
de:codeの時も広い会場で圧倒されていたけれど、流石青海展示棟。ブースも一つ一つが巨大で、一つのテントがサーカス団みたいに広かったりするのです(そして私が目指しているブースはどこ? 地図すら大きすぎて見つからない……)。
入り口付近は働き方改革系ソリューションなどを出展している学校業務支援ゾーンだったのですが、Universal KIDSのブースがあるプログラミング・STEMゾーンは子供向けプログラミング学習ロボットなどがひしめいていて、まるでおもちゃ屋さんみたいな空気を醸し出していました。
なんていうワンダーランド……。
ロボットなんて、私が子供時代はロボットバトルが主流で、ベイマックスの冒頭よろしく、物理的にぶつけて戦わせていましたが、今はもっと賢く、そしてエレガントにタスクをこなすのですね。太平の世です。戦国時代から江戸時代にいつの間にか変わっていたようです(薄々そういう世が来てるんじゃないかと思ってた……)。
他にもデジタル黒板という、板書するとリアルタイムでデジタルコピーを作ってくれて共有できるソリューションや、言語学習系のAIソリューションなど、目を引くものがいっぱい。
そして一番奥に堂々と鎮座するのが日本マイクロソフトのブース。micro:bitを使ったプログラミング教育コンテンツを提供する会社と一緒に、体験コーナーという形で弊社のUniversal KIDSも並び、一日に何度か15分程度のハンズオンセッションで教育用マインクラフトを来場者の方々にお試しして頂きました。
やはり2020年度からのプログラミング教育の必修化が気になるようで、小学校、中学校、高校と学習の成熟度によって変わるだろうけれど、それぞれの教育に合ったソリューションは何なのか、子供たちはどのくらいまでわかりながら学べるのかなどのポイントを気にしている先生たちが多かったです。
そこでお悩みの先生方、ご注目有れ。Universal KIDSは小学生向けのプログラミングスクールとして、塾の形式で個人の成長やニーズ、ウォンツに合わせてプログラミングを教えるほか、小学校での授業や、教員向けのワークショップなどの取り組みもしておりますので、興味がありますという方は是非一度お問い合わせくださいませ!
あれ……? 真面目……?