Custom Visionにプログラムから学習データを一括登録しよう[.NET]

はじめに

前回紹介した簡単に写真の中のオブジェクトを検出できるCustom Visionは学習データのフォークやはさみの位置をドラッグ&ドロップでポチポチ1つずつ登録していました。
もし、他の学習モデルで同じ画像を使いたいとなったときは不便ですよね・・・。
そこで、ここを参考にプロジェクトの作成とプログラムから一括で学習データの登録、学習をしていきます。

Custom Visionでの情報の入手

Custom VisionのProjectsページで右上の歯車マークを押すと、以下のようにTraining Keyなどを取得することができます。

今回必要な情報は以下です。

  • Project Id
  • Training Key
  • Training Endpoint(先頭から.microsoft.com/まで)
  • Prediction Resource Id

プログラムの入手

ここから以下のコマンドでコードを入手します。

git clone https://github.com/Azure-Samples/cognitive-services-dotnet-sdk-samples.git

クローンが終わったら、cognitive-services-dotnet-sdk-samples>CustomVisionにあるCustomVision.slnをVisual Studioで開きます。

プログラムの改変

今回はプロジェクトの作成とプログラムから一括で学習データの登録、学習のみしたいので、ObjectDetectionのProgram.csを以下のように書き換えます。

実行すると、3分くらいで以下のようになります。

また、Custom VisionのProjectsページにプロジェクトが追加されています。

前回と同様にテストしてみると、学習できていることが確認できました。

おわりに

ここを参考にプロジェクトの作成とプログラムから一括で学習データの登録、学習を行いました。 やはり、学習データなどの登録はプログラムからの方が便利ですね。

FIXER Inc. 佐藤 紗都 (^2)
  • FIXER Inc. 佐藤 紗都 (^2)
  • 2019年に新卒でFIXERに入社しました。今はMaaSに関する事業に携わりつつ、最近はPower PlatformとAzure勉強中です。趣味はアニメなので、こっそりブログネタに絡めています。最近の推しはプロメアです。

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