TOKYO GAME SHOW (以下、TGS)に行ってきました!自分史上初です!めちゃめちゃ楽しかったです! どこのブースも楽しかったのでどこも記事にしたいのですが、今回はTECH.H(東京デザインテクノロジーセンター専門学校)のブースで展示されていた「舞師範 My Shihan」が個人的に”キテる”感じがしたので投稿します。
そもそも「舞師範 My Shihan」とは
モーションキャプチャーの技術を利用した AI 空手師範トレーニングゲームで、全日本空手連盟・FunLife・TECH.H が共同で開発しているみたいです。ゲームの流れは、
- 流派を選択する
- 画面に映し出されるお手本の動きを真似して動く
- 画面に映し出されたドラゴンを拳で倒す
- スコアが表示されて終わり
といった感じです。
モーションキャプチャーは Kinect で行っていて、ディスプレイとして ARC Mirror というものを使っていました。ARC Mirror は FunLife さんのプロダクトで以下の 2 つの特徴があります(ホームページより引用)。
お手本とするアスリートやインストラクターのモーションを 3D データで記録し、 AR 技術で ARC Mirror に映し出します。
ユーザーは、ミラーに浮かび上がるお手本データと、自分の姿を重ね合わせて見ることができるので、 フォームをセルフチェックすることができます。
1 つ目の特徴によって、お手本の動きを画面に表示させています。2 つ目の特徴によって、自分の動きが画面に表示させています。この 2 つの特徴と kinect の組み合わせによって画面に映し出されたお手本の動きと、自分の動きを比較しながら空手の基礎部分をゲーム感覚で学ぶことができます。
感想
TGS のような人が大勢いるところでやるのはとても恥ずかしかったのですが、「自分の動きがどんな感じかを見る」ということができるのは”キテる”と感じざるを得ませんでした。遊ぶためのコストはとても高そうですが、もしゲームセンターなどで 100 円で 1 プレイできるのであればぜひ遊んでみたいと思いました。
TGSに参加される方は試遊してみてはいかかでしょうか?








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