IgniteでPower Platformに魅了された話

はじめに

MaaS以外のことのブログが多いですが、実はMaaSやっている佐藤です。
今回もMaaSにはあまり関係ないのですが、Microsoft Ignite The TourでMicrosoftMVPの中村太一さんとお話しして、Power Platformに魅了されました。
そこで、この記事ではPower Platformの紹介と、中村太一さんから見せていただいた素晴らしいアプリについて紹介させていただきます。

そもそもPower Platformとは

このページによると、Power Platformとは"Power Apps・Power Automate・Power BI でデータの収集から解析・予測までローコーディングで実現するプラットフォーム"です。
Microsoft Ignite 2019にて、Power Virtual AgentsというノンコーディングでBotが作成できるサービスが発表されました。
そのため、Power PlatformはPower Apps・Power Automate・Power BI・Power Virtual Agentsの4つのサービスで構成された強力なプラットフォームに進化しました。

Microsoft MVPの中村太一さん

今回、Igniteでお話しさせていただいた太一さんをご本人のスライドをお借りしつつ、紹介させていただきます。
現在、Office 365 を中心としたクラウド製品に対しデータ移行から運用管理・保護などの様々なソリューションを展開されているAvePoint Japan株式会社に所属されている、Microsoft MVP (Office Apps & Services) の方です。

https://speakerdeck.com/taichinakamura/yatupari-taichi-ha-home-365 から引用

とても気さくで優しい方で、「見せていただいたものや伺ったことを記事にしてもいいですか」と聞いて、「OKです」と即答してくださいました。
ありがとうございます!
ここからは中村さんに実際に見せていただいて、私がPower Platformに魅了されるきっかけとなったアプリを紹介させていただきます。

中村太一さんに見せていただいたアプリ1:楽器アプリ

サムネイルにもさせていただきましたが、こちらはPower Appsでドラムを実装した「POWER DRUM KIT」です。

指でタップすると、そのドラムの音がします。
仕組みとしてはタップされたら、あらかじめ保存してあるその音を鳴らすというものだと伺いましたが、そもそもPower Appsで楽器を実装するというおもしろくて楽しい発想が素晴らしかったです。

中村太一さんに見せていただいたアプリ2:太陽光発電の営業用アプリ

こちらは太陽光発電システムの営業さんを想定した「太陽光発電システム概算見積もり」アプリです。
太陽光発電システムの営業さんが「紙の書類を書いて写真撮影する」という活動を何件か行った後に事務所に帰って入力をしている様子をみて、思いついたそうです。

登録を押すと、お客様の情報画面へジャンプします。

入力して確認ボタンを押すと、以下の確認画面に遷移します。

次に写真撮影モードです。
太陽光発電システムを家につけるには北の向きから取った家の写真が必要なんだそうです。
シャッターボタンの矢印で方位を示して、北以外にレンズを向けているとボタンは白くなっています。

北を向くと、ボタンが赤くなり、撮影することができます。

撮影して、データを送信すると、Teamsにデータがすぐに共有されます。
こちらは、その見積もり依頼のあった場所のデータを分析することができる画面です。
実際にどこの家に設置したのかや、見積もりの依頼数を確認することができるそうです。

以下は先ほどの見積もりが送られて作成されたフォルダとその中身です。
先ほどの写真がアップロードされていて、かつワードの見積もりが自動生成されています。

見積書はこちらで、ちゃんと入力したお客様名で見積書のテンプレートが生成されています。

また、少し見づらいですが、ボードに見積もり作成タスクが追加されています。
これなら進捗の管理が捗りますね!

おわりに

Microsoft Ignite The TourでMicrosoftMVPの中村太一さんとお話しして、Power Platformに魅了されたので、Power Platformの紹介と、中村太一さんから見せていただいた素晴らしいアプリについて紹介させていただきました。
ちなみに太一さんに教えていただいたのですが、Japan Power Platform User Groupという日本のPower Platformのユーザーグループがあるそうです。
Japan Power Platform User Groupのサイトはこちらで、フォーラムがあり質問などができます。
次回はPower Platformに魅了されてしまった佐藤がPower Platform関連のイベントに参加した話をお送りいたします。

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