目次
- ◆ 初めに
- VS Code Meetup #1 - 初回基礎編
- ◇ Welcome! VS Code Meetup
- Visual Stdio Code 変遷と今後の展望
- VISUAL STUDIO CODE 基本機能と拡張機能
- スポンサーセッション
- VS Code で実現する快適なワークフロー
- 独自スクリプト言語の VS Code Snippet を作ってみた
- VS Code Meetup 〜Remote Developmentと Dockerで快適Web開発〜
- 2年半VS Codeを使ってきて意外と知らなかったこと
- VS Codeにコントリビュートする
- VS Codeを使ったFlutterアプリ開発
- Visual Studio Code で快適 git 生活
- インフラエンジニアに送るVS Code 入門
- VS Code Meetup 〜Remote Developmentと Dockerで快適Web開発〜
- ◆まとめ
◆ 初めに
昨日、Visual studio Code Meetupに行ってきました。
このミートアップに関しては説明不要ですね。みんな大好きVisual studio Code(通称VS Code)の交流会です。
個人的に待ちに待ったミートアップ、しかし人気過ぎて抽選。
だよね、って感じだったんですけど、倍率が驚愕の、2.5倍......。
日々業務で使っているし、知ってる人が登壇するしで、絶対行きたい!という思いが通じたのか見事当選!
そんなわけで、前回の私のイベント記事と同じ感じで、イベントの雰囲気や感想をつらつらと書いていくことにします。
今回、執筆中に資料が公開されているものと、されていないものがありましたので、
わかり次第、追記していく方式をとります。
VS Code Meetup #1 - 初回基礎編
◇ Welcome! VS Code Meetup
- VS Code Meetup なかったのではじめました。
- エンジニアが圧倒的
- 開発主体で使われている。
- 来場者アンケート。開発言語でJSが一番使われている、ついでPython。(流行り言語まんまやないか)
- 利用者から貢献者へ!!Contribution をしていこう。(したい)
- localization も送りましょう
- 最終的には Organizer になろう!(なりたい)
- ロゴ募集中!(デザイナーの方!いらっしゃいませんか???)
Visual Stdio Code 変遷と今後の展望
- 職業、「戸倉彩」
- 歴史と、今後の展望
- 記事投稿はVS Codeでmdつかって書いているよ。
- エディタと聞くと、エンジニア以外の人に縁がないのではと思われる?
- エンジニアはキーボード操作しやすいものを優先してエディタを選ぶ傾向にある。
- 作るものが高度になっていくに連れ、エディタからIDEにする。
- 選び方、相性の言いもを使う。それが今のエディタの選び方ではないか?(めっちゃわかる)
- VSまで略すと、どれのことを言っているのかわからない。(確かに、Visual Studioって統合開発環境の事だもんね。)
- VS Code はターミナル内臓のエディタ。いろんなOS,拡張機能により沢山の言語に対応できる。
- ソースコントロール機能内臓してる。(開発しててほんとに便利、これが廃止されると多分 VS Code 使わなくなる。)
- 拡張機能が数多くリリースされているので、それを使うことによりIDEに近づけることができる。
- リリースノートの英語翻訳を毎回やっていた。けど、 量が多くなってきたのでギブアップ(すごい。でもやっぱりスタミナ使うよね・・・)
- VS Code快適生活を通じてたくさんの人の物づくりに繋げたい。
- Stack Overflowによるアンケートで使われてるエディタ1位に。グローバルで使われている。
- 4種類のVS Codeを自分のPCに共存させることができる。(Stable , Insider , Exploration , OSS があり、アイコンの色も違います。みんな入れてみてね!!)
- オレオレVS Code作りたいなら是非。本家リポジトリからOSS版を!!
- Insider(β版)のsettingアイコンがクリスマス仕様にってる。(記事の最後に画像のせますね。)
VISUAL STUDIO CODE 基本機能と拡張機能
- 基本機能とメジャーな拡張機能について
- 今回はデモのみ。
- 拡張機能の検索もいろいろ絞り込みができるよ。(しらなかった。今度からやります。)
- .vscode/launch.json でデバッグの設定できる (個人的な感想としては、チーム開発時、 .gitignoreに .vscode/~ のファイルを追加することをおススメしたい。)
- TypeScriptをアタッチするデモ。
- 基本的なことから、ウォッチまでできるのでデバックも優秀なVSCode
- git操作もコマンド覚えてなくても気軽にできます。(大事なことなので何度でも言います。)
- モブプロにも最適な Live Share 拡張機能 (おい、磯野!モブプロしようぜ。お前ホストな!)
- Live ShareのリンクはSlack拡張機能で VS Code 上から投げることができる。(え?アプリ切り替えなくていいの?めっちゃシームレスじゃんすごい!)
スポンサーセッション
- セッションの内容はこちらのblogから!
https://tech-blog.optim.co.jp/entry/2019/07/18/173000 - lspとは
- VS Codeがlspを生み出した。
- optim テックナイト connpassで検索検索
ここまでがSessonでした。ここからはLTです。
発表者のみなさんのスライドを載せておきます(順不同です)。
なんせ9本もLTがあったので1つ1つ感想を書くのはやめておこうと思います。
それでは、怒涛のLT 9本分です!どうぞー!!
VS Code で実現する快適なワークフロー
https://speakerdeck.com/shmokmt/vscodemeetup
独自スクリプト言語の VS Code Snippet を作ってみた
https://gist.github.com/sugimomoto/217e9287cd193b5bd0219e9f76dac88c
VS Code Meetup 〜Remote Developmentと Dockerで快適Web開発〜
2年半VS Codeを使ってきて意外と知らなかったこと
https://speakerdeck.com/kuromoka/2nian-ban-vscodewoshi-tutekiteyi-wai-tozhi-ranakatutakoto
VS Codeにコントリビュートする
https://qiita.com/okmttdhr/items/568a79e11cd55a564da7
VS Codeを使ったFlutterアプリ開発
https://speakerdeck.com/kurunpan/vs-codewoshi-tutaflutterapurikai-fa
Visual Studio Code で快適 git 生活
https://blog.okazuki.jp/entry/2019/03/26/170855
- デモ オンリーでした。
- スライドはなく、デモの内容が書かれたブログを載せさせていただきます。
- 当人のBlogで今回の内容語られています。https://blog.okazuki.jp/entry/2019/12/19/184855
インフラエンジニアに送るVS Code 入門
https://www.slideshare.net/ShinsukeSaito2/vscode-207194183
VS Code Meetup 〜Remote Developmentと Dockerで快適Web開発〜
https://speakerdeck.com/noriyukitakei/vs-code-meetup-remote-developmentto-dockerdekuai-shi-webkai-fa
◆まとめ
と、いうわけで ミートアップの内容や感想をつらつらと書かせて頂きました。
すごく大満足な内容!ボリュームです。
OSSのコミュニティに関わらせていただいて、色々な人の意見をもらえ、素晴らしい経験になりました。
皆様、ありがとうございました。
私が思うVS Codeの魅力は
- 拡張機能
- git
ですね。これによりエディタがIDEへ近くなるように、カスタマイズできるようになっていると思います。
私なんかは、このBlog書くのにも使ていますし、
コーディング、開発する為だけのツールじゃありません。
まだ使っていない方は是非、試してみてください。
みなさま、Happy Holidays!
第2回はこちらからhttps://vscode.connpass.com/event/160083/
応募できます!興味ある方は是非参加してみましょう!
大阪会場はこちらhttps://vscode.connpass.com/event/160088/
終わり\(^o^)/