Power Virtual Agentsで暗唱支援ボットを作ってみた
2020-06-30
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こんにちは。夏の訪れと共に「アイスは友達。こわくないよ」と提唱し、アイス太りしているBigface荒井です。マイブームは「大人なガリガリ君 ゴールデンパイン味」です。

 

FIXER Tech Blogで、面白そうな「Power Virtual Agents とやらを使ってみた Part.1」ブログを見かけたので、早速触れてみることにしました!

 

自宅で息子が暗唱練習しているので、少しでも楽しく練習できたらいいなと願いをこめて暗唱支援ボットを作ってみることにしました。

 

では、暗唱支援ボットの開発練習開始w!
今回は「平家物語 祇園精舎」をテーマにボットを作ってみましたー。
こんな感じで、質問に選択肢を添えて答えさせる。間違えれば即終了。正解なら次に進むという感じです。
メッセージ本文で可変にしたい部分はきっと置換変数とか設定できるんでしょうけど一旦諦めて、力業でドーーーーーン!!

 

【図1.力業でドーーーーーン】

 

さて、こんな感じで何フレーズが組み合わせたら、あっという間にできました!
簡単でいいじゃない!!

 

あとは作ったボットを公開し、ブログに埋め込んでみます。
手順は以下のとおりです。
では、早速!!

・「公開する」-「publish」で世界に発信しましょう!

・「Power Virtual Agents」-「管理する」-「チャンネル」-「カスタムWebサイト」をクリック!デフォルトの埋め込みコードをコピーしましょう!

・コピーしたコードを埋め込みたいサイトに埋め込み(ブログではカスタムHTMLで入れた)し、保存するだけ。
widthとheightは%指定、値指定どちらでも出来きます。お好みでどうぞ。

 

出来上がった暗唱支援ボットはこんな感じです。
ボットを始める時は「ぎおんしょうじゃ」って打ち込んでみてくださいね。暗唱支援ボットが起動し、きっと動くはず!!

 

↑↑↑ ここに「ぎおんしょうじゃ」と打ち込み、送信をクリック! ↑↑↑

※注意 Power Virtual Agentsお試し版で作っているので、8月以降にこのボットはどうなっているか、わかりません(笑)。期間限定のオープンでございます。

 

 

Power Virtual Agentsお試し版は2か月無料で試せますので、ぜひみなさんも触れてみてください。楽しいですよ!

以上、Power Virtual Agentsで暗唱支援ボットを作ってみた。ブログでしたー!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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