この記事は、FIXER 3rd Advent Calendar 2020 11日目の記事です。
はじめに
こんにちは。FIXER営業企画のLica.Fです。
今回は、「Fail fast(フェイル ファスト)」について書いてみたいと思います。
入社してからまだ2か月ですが、半月前に部署が変わり、まさにタイトルのような日々を送っています(笑)
ちなみに今回のタイトルは、Google社の元CEOであるエリック・シュミットさんのお言葉、
Fail fast, fail cheap, and fail smart. (早く失敗、安価に失敗、賢く失敗)
これを真似て設定してみました。
Fail fastとは
各単語の意味だと、Failは失敗、Fastは速い、ですね。
一般的な直訳をすると、「早く失敗しなさい」になります。
エリック・シュミットさんの場合は、新規サービスの開発時や事業継続するか否かの判断の時など、さまざまな状況にあてはめて話していたのではないでしょうか。
業界や発信者によって、「早く撤退しよう」とか「誰よりも早く、多く失敗しよう」など、TPO次第で発する意味合いが異なります。
FIXERにおける「Fail fast」
前回のブログでも書きましたが、コロナ禍によりVUCAな時代の今、環境や時代の変化にいかに早く対応できるかが求められています。
失敗を「推奨」している、という表現が適切なのかは分かりませんが・・・
失敗することを恐れず、どんどんチャレンジしながら改善をし続けることにより、若手でも活躍でき、業界最先端サービスの提供ができているのがFIXERなのだと思います。
早い段階で失敗なのか成功なのか、即断即決できるようにチャレンジをし続ける。
そして時代の変化に早く対応をし、「Technology to FIX your challenges.(弊社企業理念)」にあるように、FIXERのテクノロジーで、いち早くみんなのチャレンジを「FIX(=成就)」する。
「Fail fast」は、そのための道しるべになっているのかもしれません。