この記事はFIXER Advent Calendar 2020( https://adventar.org/calendars/5587 )16日目の記事です。
Power Platform を好奇心でいじってるAzure認定資格お兄さんこと、荒井です!
今回は Power Apps のトリセツ、コードを見やすくしてくれる小技中の小技のTips紹介編です!尊敬する横田先生のブログを模倣させていただき、タイトルをお借りしております(もちろん許諾は得てます)
今回のTipsは、小技に気づいた日から利用頻度高くなること間違いなしの破壊力がある小技です!
PowerAppsはノーコーティング、ローコーティングなところがユニークな素敵ソリューションですが、処理がややしいところでは、若干のコーディングが発生しちゃいます。
具体的には、関数1の引数は関数2の呼び出し結果を使う。関数2の処理結果を基に関数1の処理が実行される。といったような入れ子をやるようなケースです。
プログラミングに慣れている方は朝飯前でへっちゃらかもしれませんが、不慣れ方はちょっぴり泣いちゃいそうですよね。だってみにくいもの。
それなら見やすくしよう!とか思って、自分でコードを字下げして見やすくしようと取り掛かろうとしちゃった、そこのあなた!
ご安心ください。PowerAppsは字下げをワンクリックで自動でやってくれます。
やり方はこちら(/・ω・)/ ↓↓↓
字下げしてくれる小技のご紹介
1.Power Appsにログイン & Power Apps Studioに移動くださいませ。
2.見やすくしたいコードが記述されているコンポーネントをクリックし、数式バーにある「テキストの書式設定」をクリックしてみましょう! するとぉ・・・
3.はい!ワンクリックでコードが見やすくなりました!親切な機能ですね。
4.戻す時も簡単です。「フォーマットの解除」をクリックしましょう。
5.はい!ワンクリックでコードが元に戻りました。
いかがでしたでしょうか!?手軽に手間を省けるこの小技、超簡単なのですっごい効果的ですよね。
ぜひ皆さんもこの小技使ってみてくださいね(/・ω・)/=3
以上「Power Apps のトリセツ(もちろん非公式) # コードを見やすくしてくれる小技中の小技」ブログでしたー!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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