【2021年9月 2weeksインターンシップ】この短い期間での稔り

株式会社FIXER新卒採用担当の諸見里です。この度、9月6日~17日までの2週間で夏季インターンシップを実施いたしました。今回のインターンシップは14名にご参加いただき、最終日に参加者全員にブログを書いていただきましたので、その内容を代筆いたしました。以下内容がインターン生のブログになりますのでご覧ください。

こんにちは.2weeksインターンシップに参加したチームカロリーメイトの田村慎です.

この記事ではインターンシップに参加したことで,チーム開発においてと技術的な面で学んだことに関して書いていこうと思います.

1.今回のインターンに参加した理由

今この時代において普段の生活や勉強,研究をする上でクラウドというものは欠かすことが出来ない技術となっていると思います.

しかし,そこで取り扱っている物はクラウドを利用して開発されたサービスのことであって,自分自身クラウドの本質はいまいちわかっておりませんでした.そのため,クラウドに関して学びたい,エンジニアとしてクラウドを用いたサービスを作成したいと考え今回インターンシップに参加させていただきました.

2.今回のインターンで行った開発

今回のインターンでのテーマはクラウドを活用して「地方行政が抱えている課題を解決する」というものでした.そこで自分たちのグループでは地方,地域の周辺コミュニティを改善すべく,従来の自治会で使用されている回覧板を改良,ICT化を行い「電子回覧板アプリ」を提案し,開発を行いました.今回開発を行う中でフロントエンド側とバックエンド側で分かれて行いました.フロントエンドではアプリ使用における機能面やデータベースからデータを持ってきた際の表示方法に関しての開発を行いました.これに対してバックエンドではアプリ内で必要になるデータテーブル(連絡事項内容,既読確認,目安箱...)の作成や予備データの作成,そしてアプリからのいくつかの通知システムやメール送信システムの開発などを行いました.

以下がシステム全体図とシステム構成図になります.

図1.システム全体図

図2.システム構成図

3.チーム開発において学んだポイント

自分はインターンが始まる直前まではオンライン上での今回初めて知り合う人たちとの開発に対して,非常に不安を持っていました.今まで,授業などでのグループワークはいくつかありましたが,実際のプロジェクトをチームで行い企画から開発,実装までを行う経験はありません.何かしらのプロジェクトを行うとしても個人で時間をかけて行っていました.そのため,自分が欲しい,やりたいプロジェクトでも今の自分の知っている技術からのアプローチが多くアイデアの偏りが大きかった気がします.

今回のグループワークにおいて,企画段階での話し合いでは自分だけじゃ見つけることが出来ないような課題がメンバーから出たり,解決すべき課題に対してのアプローチを考えている段階では話が広がりすぎて論点が変わってしまうほどの量のアプローチ手法が出てきていました.その個々のアプローチ手法を見ても自分だけの技術量じゃ諦めてしまうような内容もありました.

しかし,今回は自分が出来ない分野をカバーしてくれるメンバーや自分が出来るところを見越してさらに伸ばしてくれるメンバーがいることで,自分たちの手の届く場所が個人の技量の4倍以上に広がりました.今回はオンライン上ということでしたが,これが実際に会っての対面で開発だったらもっとスピーディでさらなるクオリティを出せたのかなと感じ,今後そういう機会があれば積極的にトライしていきたいと感じました.

4.技術的な面で学んだポイント

今回のインターンにおいて,メインの技術として使用したものはMicrosoft Power Platformです.

自分はこの技術に今回初めて触れました.今まで触ってこなかった理由としては単純に値段的な話もあれば個人で試すには向いていないのかもしれないと感じて少し避けてしまっていました.

インターンでこの技術に触れたことでMicrosoft Power Platformに対しての最低限の理解,使用方法を学ぶことでどういう場面での使用が向いているかなどを学ぶことが出来たと感じています.

自分が感じた具体的な使用用途としては以下です.

・業務における非効率なプロセス改善

・ビジネス上での環境改善のアプリケーション

このように一般ユーザーに対しての使用というよりは企業内のようなクローズドな環境において高速かつ手軽な開発が向いているのかなと感じました. まだ勉強不足ではあるため,上記以外でも使用できるような機能があると思いますのでこの機会にさらに学んでみよう思います.

5.まとめ・感想

チーム内の雰囲気やコミュニケーションは非常によく,企画段階から開発中たくさんの場面で話し合いを行ってお互いの考えをぶつけ合っていました.これのおかげで良い課題解決手法の提案や最終目標までの開発を行うことが出来たと思います.しかし,上記の話し合いが多かったせいで発表資料の作成がギリギリであったり時間配分が少し甘かった点もありました.今回良かった点は今後生かして悪かった点は改善していこうと思います.

チームメンバーやメンターさんには随所で助けられていましたが,非常に稔りのある2週間でした.ありがとうございました.