【意外と嬉しい】Power Automateのコメント機能を紹介!

この記事はFIXER 2nd Advent Calendar 2021( https://adventar.org/calendars/6838 )4日目の記事です。

前日の記事はユマさんの「【FIXER のはたらくひと図鑑】#07 今僕は、botのExpert。憧れは、先輩。 目指すのは、All-round player。僕はなる、必ず。」でした。まゆは私の同期でもあり、先輩に引けを取らずバリバリ活躍しているのでいつも刺激をもらっています。

負けないように今日はPower Platformに最近追加された機能を紹介しようと思います!

はじめに

みなさん、Power Platformのアップデート情報はチェックしていますか?こちらのページを見てみると、最近は半年ごとにアップデートされています。軽微な修正から、インパクトが大きい新機能のプレビューまで様々ですが、この記事では2021年4月のアップデートで追加されたPower Automateのコメント機能について紹介したいと思います!

本題

コメント機能が追加!!

コメント機能について、公式のドキュメントにはこのように書かれています。

クラウド フローのコマンド バーには新しい コメント ボタンがあり、作成者はフロー全体または特定のアクションについてコメントできます。 作成者は、既存のコメントの返信、解決、または削除を行うこともできます。

クラウド フローとアクションに関するコメント」より引用

Power Automateのフローを作成する画面を見てみると確かに「コメント(プレビュー)」というボタンがありますね!コメントボタンは一度フローを保存すると使用できるようになります。上の説明に書いていない内容で補足すると、解決済みにしたスレッドを再オープンしたりもできました!

コメント機能のキャプチャ

なぜ嬉しいか

そもそも、Power Platformはプログラミングなどの専門知識をバックグラウンドに持たない、いわゆるノンテクの方でも本格的なシステムを直感的に作ることができるよう想定したサービス群です。

そして、Power Automateのようなビジュアルプログラミングでのワークフロー作成ツールもその代表的な一つです。あらかじめ用意されている処理のブロックを実行する順に並べ、条件分岐も表現できたりと直感的にワークフローを作ることができます。

良いことしかないようにも思えるPower Automateですが、欠点もあります。それは一つ一つの処理がブロックになっているため一般的なプログラムのコードよりも一画面に収まる情報量が少ないということと、変更履歴が追えないということです。

一つ一つの処理が大きく見やすい分、長いフローは全体像を掴むことが難しくなります。さらに、これまでどのような経緯で編集が加えられて来たのかが分からないと、どういうことが考えられるでしょう?フローがどのような処理で構成されているか、どのような変更履歴やTODOが残っているかがわかりづらく、複数人で管理したり保守がしづらくなります。するときっと初めにフローを作成した人が基本的に改修を担当することになるでしょう。今回のコメント機能追加はこのような欠点を補うものとなっています。是非安定版でGAされて欲しいですね!

最後に

この記事ではプレビューで追加されたコメント機能を紹介しました。もちろん、実際に触っていれば新しく追加された機能に自然と気がつくかもしれませんが、能動的に情報をチェックしておくといち早くその恩恵を受けられますよ。次回はどんな機能が追加されるか楽しみですね。

それでは、アップデート情報を活用して良いPower Platformライフを!

参考