Vue.jsの開発におけるWebStormのすすめ
2021-12-09
azblob://2022/11/11/eyecatch/2021-12-09-vue-nuxt-webstorm-vscode-completion-vetur-000.jpg

目次

この記事は、FIXER Advent Calendar 2021 9日目の記事です。

最近はNuxt.jsでフロント開発をしている、田中です。

Nuxt.jsの開発を始めた頃はVSCode + Veturを使っていたのですが、興味本位でWebStormを使ってみたら思った以上に快適だったので、WebStormを布教したいと思います。

WebStormとは、JetBrainsが開発するJavaScript IDEです。

Veturの場合、テンプレートブロック内ではコード補完が機能しません(*1)が、WebStormなら下の画像のようにコード補完がしっかり入ります。

(上の画像は公式のドキュメントのものです。)

コード補完の他にも、propsの型チェックなどもしてくれます。一度使うとVSCode + Veturには戻れません。

こんな素晴らしいWebStormですが、個人利用なら年額6,800円、法人利用でも年額14,900円と、他のJetBrains製のツールに比べお安くなってます。一か月の無料試用期間もあるので、VSCode + VeturでVue.jsの開発をしている方は是非一度触ってみてください。

おまけ

*1 Veturの場合、テンプレートブロック内ではコード補完が機能しません

自分で記事を書きながら「本当か?」と思って調べたら、experimentalですが対応していることがわかりました。下のような設定をすればよいようです。

vetur.experimental.templateInterpolationService: true

Veturのドキュメント

手元で軽く確認したところ、Options API ならコード補完が使えそうですが、CompositionAPIには対応していないようでした。

試しにVolar (Vue3 用の拡張機能)も使ってみましたがダメそうでした。Vue2 + Composition APIの環境だとVSCodeでテンプレート内のコード補完をするのは厳しそうです。

なにかよい方法をご存じの方がいたらぜひ教えてください。