Twitter の移住先として注目度の高い Threads が本日リリース!
ということで、早速インストールして使ってみたので、わかったことや所感を書いていきたいと思います。
1.インストールからログイン
インストール
App Store では、"Threads" のみの検索ではヒットせず、"Threads, an Instagram app" でヒットしたので、
見つけられなかった方は正式名称で検索してください。
"Threads" の予測変換で高確率で正式名称出てきます。
ログイン
Instagram のアカウント必須です!"連携可能"ではなく必須です!必須!!!
生粋のツイッタラーでツイ廃の皆様はこの機会に Instagram のアカウントを作成してください。
ちなみに私も新しく作りました。
2.プロフィール登録
Threads 専用のプロフィールをカスタマイズしたり、Instagram からインポートすることも可能です。
Threads 専用の項目は、名前、自己紹介、リンク、の3つです。
ただし、残念なことに名前、及びユーザーIDは固定になっており、必ず Instagram と同じであるようになっています。
「Instagram のアカウントを新しく作成して Threads を使いたい!」という方は予め Threads で使いたい名前とIDで
アカウントを作成してください。
プロフィールを設定したら、直ぐに鍵垢にするか公開アカウントにするかを選択し、Threads 開始です!
3.タイムラインとスレッド
タイムライン
タイムラインと呼んでいいのかわかりませんが、Twitter だとタイムラインにあたる部分なので便宜上 TL と呼びます。
現在の TL は、完全闇鍋状態。Twitter で例えると強制的におすすめ欄だけが表示されるようになっている感じです。
フォロワーの投稿をゆっくり見ていくことが出来ないので、そこは今後に期待したいところですね。
スレッド
画面下の真ん中にあるアプリをタッチペンでタップしているような、もっと簡単に言うと付箋とペンみたいなマークから
Twitter の "ツイート" にあたる "スレッド" を投稿できます。
HoYoLAB を使いこなしている方にはお馴染みの投稿アイコンです。
色々あるので箇条書きでまとめます。
・文字数制限は不明(投稿時の画面には制限数は表示されない)
・画像、動画は10項目まで選択可能
・画像、動画は1つのスレッドで同時に投稿することが可能
・Instagram のストーリー、Twitter のツイートに投稿するメニューがある(リンクのコピー、その他のシェアの方法もある)
・返信できる人を選択可能 → すべての人、フォロー中のプロフィール、メンションのみ
・返信できる人は公開後に変更可能
・「いいね!」数を非表示可能
その他に、Twitter のツイートの基本機能である返信、リツイート、引リツ、いいねの機能ももちろん搭載されています。
個人的に投稿できるメディア数が10項目なのが嬉しいところです!
4.その他
画面下のメニュー
アイコンに見覚えがある人も多いかもしれませんが、一応紹介します。
左端から、家アイコンがホーム(TL)、虫眼鏡が検索、付箋とペンが投稿、ハートが通知、右端の人アイコンが自分のホームです。
自分のホーム
自分のホームは、Twitter をやっていた人ならきっとわかってくれる自分のホームです。
この画面の右上のメニューが、Twitter の設定メニューです。
5.所感
移住先としては全然あり!だと個人的には思いました。
TL の闇鍋感など、今後に期待のところも多いのですが、最初から完璧のものはないので、私は許容範囲だと思いました。
個人的に、アプリ側でダークモードの設定が出来ないのが一番つらいところでした。
端末自体はライトにしておきたいのですが、Twitter はダークモードにしていたのと、画面が真っ白なので目が痛いです。
以上、噂の Threads の所感でした!