【AWS認定資格】AWS未経験者でも合格！SAA勉強法 | cloud.config Tech Blog

つい先日AWS資格を初受験・初合格してきましたわたなべです。
資格取得なんて中学生時代の数検以来！加えてAWS未経験！そんな技術初心者わたなべでも一発合格できたAWSアソシエイト資格（SAA-C03）の勉強方法を紹介していきたいと思います！！

AWS SAAとは？

AWS SAA（AWS Certified Solutions Architect - Associate）とは、AWSが定める12個の認定資格のうちの１つです。

試験形式は選択式（択一、複数選択）。全65問です。

勉強に使った教材は以下になります！

参考書

問題集

わたなべと同じ節約志向の方にお勧めしたいのがPing-tの問題集ですね。実はこの問題集、０円で約600問たっぷり用意されています！問題ごとの解説はもちろん、問題を解くために必要なサービスの説明まであるので、参考書いらず！ググりいらず！この問題集だけで勉強できちゃいます。コスパ◎！！！

結論、問題を解きまくる！！！！！

これにつきます。

はじめはわたなべも参考書でAWSサービスについて学んで📝、問題集で解いてみる💪。みたいな王道手法に挑んだものの、IT知識皆無で参考書から当たり前のように出てくる専門用語に大苦戦。秒で本を閉じてしまいました笑

技術資格初めてで右も左もわからない！って方はとりあえず問題に触れちゃいましょう！わたなべは当たって砕けながら学ぶスタイルが肌に合っていました。

最初の三週間は

上記をPing-tを全問正解するまで延々（毎日2～3時間くらい）と繰り返していました。

残りの一週間は、問題を解く中で苦手だな、よく間違ってしまうな、と感じたサービスについて解説を読み込みつつひたすら苦手問題をつぶしていきました。とにかく解く！何回もやる！って感じでしたね。

すると、こういう時にはこのサービスのこの機能使うんだなと感覚的に解いていけるようになり、回答に迷った時も選択肢を自信もって回答できるようになります。何事も反復演習が大事ですね。

試験の結果は738/1000でした～！崖っぷち！

試験前日（遅すぎ）に行ったUdemyの模擬試験で正答率44%を叩き出し、やっぱ1か月なんかじゃ無理なんだとふて寝した自分を激しめに起こして残りの模擬試験をやらせたい気持ちでいっぱいです。

（安全に合格したい方は試験本番1.2週間前から模擬試験にトライすることをお勧めします）

まあ、でも、受かったもん勝ちなので良しとします。結果オーライ👌

勉強して対策していた問題に加えて、当日初めて聞くサービスに関する問題も多く見受けられました。

点数と出題範囲のカバー率は比例しているなと自分の勉強スタイルにまだまだ伸びしろがあることを実感しました。

、、と反省点はまだまだありますが、一方で得られた効果も大きく、職場で飛び交うAWSの用語が前よりぐんとわかるようになり業務の吸収率も上がったと感じています。対策のために買ったのにほぼ使えなかった参考書もしっかり読めちゃってます！うれしい。

どんな難易度や点数であれ合格したときの達成感は気持ちがいいものですね。またこの気持ちを味わいに何かの資格にチャレンジしようかなぁ。。

最後までお読みいただきありがとうございました！