初めまして!
2025年4月入社の浅井亮輝 (あさいりき) と申します。
どうぞよろしくお願いします!
今回は自己紹介と自分が学生の時にした研究について話したいと思います。
自己紹介
【名前】
浅井 亮輝 (あさい りき)
【生年月日】
2004年4月15日
【出身地】
新潟県
【出身校】
長岡高専 電気電子システム工学科
【好きな食べ物】
- ラーメン
- 肉
- 貝
【趣味】 - ゲーム
- 音楽
- スキー・スノーボード
ゲームでは最近はモンハンワイルズをしています。
ほかにもいろいろなゲームをしています。
音楽はロック系をよく聞いたりしています。
よくTHE ORAL CIGARETTES や HEY-SMITH とか聞いたりしています。
東京に来て働き始めたということでたくさんライブやフェスに行きたいな~と思っています。
スキー・スノーボードは小学生くらいからやっているので、ある程度できると思っています。
自己紹介はこんなところにして、次は学生のときにしていた研究について話したいと思います。

学生時代の研究
タイトルにも書きましたが、僕は電気系の学科を卒業しました。
学生時代は核融合という分野の研究を行っていました。
研究内容について話す前に、核融合について簡単に説明したいと思います。
核融合とは何ぞや?
核融合とは、軽い原子核同士が衝突して、より重い原子核に変化する現象のことです。
この際に大量のエネルギーが生み出されます。
具体的には、水素と水素が衝突することでヘリウムになります。
ヘリウムのほかにもX線などの放射線だったり中性子も放出されます。
核融合を利用した発電技術の開発はまだ実現していませんが、研究を通じて実現を目指しています。
研究内容
研究内容を紹介します。
核融合反応が起こると核融合炉の壁に熱による損傷ができてしまいます。
この損傷が壁の耐久年数などを決めます。
また、何度も実験を行ってデータを取ることができません。
そこで、C言語を用いて、核融合反応後の核融合炉の壁の内部温度をシミュレーションしました。
先行研究の実験データを用いて、核融合後に放出されたX線を模擬したレーザーを壁の材料に1回照射したときに損傷が発生する温度に達するのかということを調べていました。
先行研究のデータを基に、必要な数値を算出したり、開発経験が少ない中での挑戦だったので大変苦労しました。
おわりに
さて、浅井亮輝がどのような人間なのか、どんなことをしてきたのか、ふんわりと伝わったかと思います。
これから自分で勉強したり、様々な研修を受けたりして一人前のエンジニアになれるように頑張りたいです。
どうぞよろしくお願いします!