UWPアプリ開発 その1
 
初めまして。本日のブログ更新を担当する中村です。
早くも入社して1ヵ月が経ちます。
入社したての頃と比べて、やっと緊張がほぐれてきました。
先輩社員の人達は僕たちの顔と名前を憶えてくれたでしょうか?
私、気になります!
それでは今日の本題です。
今日は、新入社員研修の1つとして行っている「UWPアプリ開発」についてです。
UWPアプリの概要を簡単に説明します。
UWPアプリとは…
ユニバーサル Windows プラットフォームの略称です。Windows 10は、1つのOSで様々なデバイスで使用できるように設計がされています。これまでのアプリケーション開発ではスマホと、デスクトップ用のアプリは分けて開発する必要がありました。しかし、Windows 10は1つのOSで様々なデバイスに対応できるように設計されているため、開発者はデバイスを気にすることなく開発をすることが可能です。このようなアプリケーションをUWPアプリと呼びます。
この研修の目的は
「まだシステムを作る力がない私たちが、開発する力をつける下地として学習を行う」
という目的で行っています。
私たちが実際に使っている教材は
↓です。

この本の内容にそって学習を行っています。
私自身の感想としては、非常にわかりやすく説明がなされていて、実際にアプリを作って動かすことができるので、初めてアプリ開発をする人でも学習しやすい本だと思います。
簡単に話を流して書かれている個所も少しありました。
今日はここまでです。
細かい内容は、また別の日に説明します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
日に日に研修の内容も難しくなっていますが、気を引き締めて5月も頑張ります!






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