FIXERにおいて中途採用、とりわけエンジニア採用を推進しているイーズリーです、どーもこんにちは。
唐突ですが、みなさんは自分の苗字が町の名称になっていたら、旅をしたいですか?僕はしたいです。過去二回に渡って投稿している僕の苗字に関する話、実は興味深い推測があります。あくまで我々の家族間のみの推測ですが、17世紀に一部の「イーズリー’s」がイギリスを離脱し、アメリカのサウスカロライナ州に移ったと想像しています。事実、サウスカロライナにイーズリーっていう市があります!ぜひ、行ってみたいものですね。
さて、過去の投稿にもあるように、私は主に中途の採用に注力しています。前回に続いて本投稿も経歴書の書式について綴ります。昨日は英書式を中心としていたので、本日は和書式について持論を述べますので、ぜひ終わりまで付き合ってください。
履歴書はシンプルな書類なので、もぅ大丈夫ですよね?肝心な書類は職務経歴書です。例えば、私が職務経歴書でサッと見る項目は、候補者様が活用されてきたスキルや年数を求人票の必須項目と対比します。求人票や部署については頭に入っているので、ご応募頂いた方の書面より、ご入社された後をイメージしています。
具体的に記載して欲しいなぁと思う内容もシンプルで、大きく2つの情報を探しています。
1.在籍していた企業の事業規模と人数、売上(開示企業のみ)
理由:どのくらいの規模感で働かれていた、また何に挑戦されたいのかイメージができます。
2.参画されたプロジェクトの概要と従事されていたポジション、活用されていた技術スキルやマネジメントの有無について。
理由:ポジションとのマッチ度、将来性が汲み取れます。
なお、職務経歴書は概ね2枚にまとめるといいです。直近、在籍していた企業を手厚く書き、企業数が複数社ある場合、書く内容を薄くするor 企業名と従事していたポジションのみに留めると、簡潔にまとまります。正直、2枚以上あると読み手もしんどいです。英書式同様、数字で表現できるところは如何に貢献したのか記載するとより強い理解に繋がります。
最後に、私にとって職務経歴書はその方の人生を表している楽譜のように捉えています。どこで苦労され、成長されたのかおおよその検討がひと目でつきます。経験は十人十色。あなたの培ったエンジニアの経験を当社でも活かしてみませんか?今度はぜひ、面接の場でお会いしましょう!
本日のブログはいかがでしたでしょうか?少しは参考になって頂けますと嬉しいです。
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