Azure Cloud DevOps

VSTSの進化版 Azure DevOps

VSTSの進化版 Azure DevOps 2019-05-29Leave a comment
VSTSの進化版 Azure DevOps

◆初めに

みなさんこんにちは。最近、仕事でもプライベートでもPCが熱くなって部屋の温度が爆上がりすると、仕方なく冷房をつけては、身体が冷えてしまい夏なのに長袖で作業するという、矛盾を抱えながら生きている中村です。夏でもずっと長袖着ているのはそういう事情なのです。商業施設で休日を過ごしていると、寒くて寒くて仕方ありません。
同僚からは「Weak」と馬鹿にされる始末……冷房嫌いです。

◆Azure DevOpsとは

さて、ここ数回にわたり書いてきたDevOpsですが、やっとツールの話ができるようになりました。
今回はMicrosoft(以下MS)が提供しているAzure DevOpsの紹介をします。毎度のことながら、全く知らない人もわかるようなやさしい書き方をしているつもりなので熟知している方々には知っていることを書いた退屈な記事になると思いますがご了承ください。

MSのVSTS(Visual Studio Team Services)というサービスをご存知の方はいらっしゃるだろうか?
タスク管理、バージョン管理、CI/CDなど開発者にとっては至れり尽くせりなクラウドベースのソリューションです。
ちなみに略称で呼んでいたので、この記事を書いている時に初めてフルネームを知りました。

正直名前がイマイチでしたね。
Visual Studioって名前だとどうしても.NET系の開発ツールかな? って思っちゃうのは僕だけでしょうか?

そのVSTSが2018年9月10日。

Azure DevOpsに進化した!

よかった! こっちがいいよ。クラウドソリューションなのでAzureが付いた名前ってすごくしっくりくる。

そしてAzure DevOpsは、VSTSで提供されていた全ての機能を利用でき、選択肢や管理機能がVSTSより充実!
もちろん、既存のVSTSユーザーは自動的にAzure DevOpsにアップグレード。

と、ここまでは歴史のお話。下記に構成されているサービスを簡単に書いていきます。

  • Azure Pipelines
    “あらゆる”言語&プラットフォーム&クラウドに対応するCI/CD(継続的インテグレーション / 継続的デリバリー(または継続的デプロイ)。Gitプロバイダーに接続し、アプリのビルド・テスト・デプロイが可能
  • Azure Boards
    作業を計画、追跡したり、計画の遂行をサポートする色々なウィジェット。作業に関する相談ができるダッシュボード
  • Azure Artifacts
    パブリックソースとプライベートソース両方からApache Maven、npm、NuGetパッケージフィードを作成できるサービス。
  • Azure Repos
    クラウドでホストされた容量無制限のプライベートリポジトリを利用できるサービス。プル要求や高度なファイル管理などにより、チームで協力してコードをビルドできる。←あ、これAzure DevOps版GitHubですね。
  • Azure Test Plans
    テストツールです。

    これらのサービスは、上手に組み合わせてることによって、フルDevOpsソリューションを実現できます。さらに他社サービスとともに使うこともできます。
    例えば、Azure Pipelinesを使ってGitHubリポジトリからNodeサービスをビルド、テストし、コンテナでAmazon Web Services(AWS)にデプロイするといったことが可能です。←これ重要 Azureのソリューションだけ扱えるだけじゃないとこが魅力ですね。
    というか、AzurePipelinesだけでもこのソリューションを使う理由になりえます。
    それだけ驚異的なな力を持ってます。
    (アベンジャーズのキャプテンマーベルみたいな奴だと思っていただければ)

◆まとめ

MSがコード共有や作業の追跡、ソフトウェア開発チームを支援するツールの開発や提供に15年以上投資し続け、学習した結果が蓄積して同ソリューションに結実されているだけあって、本当にリッチなソリューションです。
無料枠も設けられており、その枠の中でも十分なサービスが提供されているのでツールを選定する際は、導入のテスト開発してみても損はないと思います。
これからDevOps始めて、社内の文化を変えていく初めの1歩に非常におススメしたいです。
ただ、ナレッジが他のサービスに比べると気持ち少なめなので、困りごとや、ナレッジを共有しあえるようコミュニケーションできればと思っています。
何かあればこのBlogを通じてディスカッションできればうれしく思います。
実際、Pipelinesを触ってみたBlogなどは、同僚が書くと言っていたので、楽しみにしていてください。

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