新型コロナウイルスの予防って何? 患者との直接接触を制限 ~テレワークのニーズ~

FIXER Strategy Divisionの堀ノ内です。新聞に掲載された「時事テーマ」を取り上げてお話させていただきます。

【前回】時事テーマ ~「新成人」クラウドに関わる仕事を自分の親にどう説明するか?~

今回のテーマは「新型肺炎」と「テレワーク」です。

「新型肺炎」の状況

日本経済新聞(2020/1/21)より

・国営新華社通信などによると、新型コロナウイルスの肺炎では20日時点で武漢市の198人に加えて、北京市で5人、広東省で14人、上海市で1人の発症が確認された。中国全体で計218人に達した。

・中国国外でも20日、韓国で1人の患者が確認された。これまでにはタイで2人、日本で1人の患者が確認されている。

・中国政府の衛生当局幹部で感染症研究の第一人者、鐘南山氏は20日、「人から人に感染していることは間違いない」と国営中央テレビ(CCTV)の取材に応じた。

人から人への感染は「濃厚接触」によるもののようですが、最大限の注意が必要です。

アメリカのCDC(疾病対策センター)によると、中国・武漢を訪れる旅行者の予防措置に関して以下のようなことを上げています。

・生きていても死んでいても、動物との接触を避けること
・病気の人との接触を避けること
・石けんと水で少なくとも20秒間、手を洗うこと など

パンデミック時のテレワーク活用

パンデミックに関しては、記憶に残っているところだと「2003年SARS流行」があります。

その際、テレワークの有用性がさかんに強調されました。

日本テレワーク学会のレポートによると、その当時のことを調査し以下のように報告しています。

「パンデミック時のBCP目的でテレワークを実施した企業2社に対してヒアリング調査を実施したところ、『感染拡大の防止』、『事業継続』、『不安感の軽減』といった効果が期待できる」

(出所)テレワークを通じた災害時の働き方についての一考察

さまざまな災害、働き方改革、2020年東京オリンピックということを機会に、多くの企業で「テレワーク」を実施及び検討していることは、ご存知の通りです。

クラウドを活用したテレワーク

実際にテレワークの環境を作ろうとした際に、昨今注目されているのが「クラウドPBX」です。

多くの企業が「Office 365」を使っていると思います。

また、個人用、社用問わず、今や仕事で「スマホ」を持っていない人はいないと思います。

その「Office 365」+「スマホ」があれば、外出先でも自宅でも、会社の外線電話がとれるようになります。

それを実現させるのが「クラウドPBX」の役割です。

具体的には、「Office 365 E5」に含まれている「Teams」が「クラウドPBX」の役割を果たします。

「クラウドPBX」を使うと、例えば以下のようなメリットを享受できます。

・外出先でも自宅でも、会社の代表番号で発着信が可能
・電話に出られる状態かどうかわかる(プレゼンス機能)
・細かいコールルーティングが可能
・今の番号がそのまま使える
・コストが下がる

(※)上記は例になりますので、導入時にご確認願います。

(※)Teamsの関連記事「【JPC2019】Microsoft Teamsのすゝめ

おわりに

「クラウドPBX」には、見ての通り「クラウド」と名前がついているだけに、物理的に運用&管理する必要がありません。

あって欲しくはないですが、オフィス自体が被災した際も、問題なく事業は継続出来るわけです。

多くの企業が普通に持っている「Office 365」+「スマホ」さえあれば、今回ご紹介したメリットを享受できます。

検討してみてはいかがでしょうか。

FIXER Inc. 堀ノ内 健太
  • FIXER Inc. 堀ノ内 健太
  • FIXER Strategy Divisionの堀ノ内です。ずっとシステム業界に身を置いているのですが、元々教師を目指しておりました。理系出身なので数学教師の免許を取得しましたが、保健体育の免許も取得しました。そんな背景もあり「健康」や「リフレッシュ」などデスクワークが多いエンジニアの皆さんの何かヒントになるようなお話できればと思います。

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