こんにちは。PowerPlatformを猛勉強中のBigface荒井です。
6月17日から始まったde:code 2020の「B01:今日から始めたくなるPower Platform 入門編_~デモで分かるローコード開発の無限の可能性」セッションに参加してきました!
今回のde:code 2020はオンラインイベントで、しかも無料です!
大切なことなのでもう一度言います!
今回のde:code 2020はオンラインイベントで、しかも無料です!
今まで都内へ移動しないと見れなかった神セッションの数々が、オンデマンドで見れるなんて、最高ですね!!ありがとう、Microsoft!!
de:code 2020の詳細は、こちらの記事からどうぞ。
Azureクラウド上のバーチャル会場でオンライン開催、8トラック/100以上のセッションや展示ブース
今年は1.4万人超が参加登録、日本MS「de:code 2020」が開幕
よしっ、前置きはこれくらいにしてとっ。。。
では早速!とっつにゅう!!
ログイン時に3D Viewで見る?それとも2D Viewで見る?と聞かれるので間髪入れずに3D Viewを選択!そして、目的のセッションへレッツゴー!!
セッション会場
おぉ、、、このバーチャル空間、なんだかワクワクしますなぁ!奥からEVA初号機とか出てきそう!
この広い空間を贅沢に使える感じは、バーチャルならではですよね。
・個人的なおススメ
バーチャル空間(ラウンジ)で気分をぶち上げてから、セッションに見ると楽しさ倍増です。セッション内のデモンストレーションは、2D Viewに切り替えると見やすい。楽しみたいポイントごとに3D / 2Dを切り換えるといった感じです。手元で自分のペースで見たい方は、セション資料をダウンロードしておくとよいです。
セッション内容
「B01:今日から始めたくなるPower Platform 入門編_~デモで分かるローコード開発の無限の可能性」はPower Platformの各サービス概要とポイント、Power Platformを使った集荷システム構築デモを交えてわかりやすく解説されてました。知っているようで知らなかった発見があった有意義なセッションでした。
【発見】
増田さん:「キャンバスアプリはフロントライン向け、
モデル駆動はバックオフィス向けだよ」
私 :「えっそうだったの!?」
(今更だけど、考え方の参考になったわぁ)
増田さん:「Common Data Serviceは、SaaS」
私 :「えっそうだったの!?」
( そういえばそうか。なんとなくPaaSイメージだったわ)
増田さん:「Common Data Serviceは、負荷分散、
スケーリング、バックアップ、レプリケーション、
インデックス管理も自動。Power Platformを
Platformとして扱うための様々な機能が集約されている」
私 :「えっそうだったの!?」
( 便利機能が多すぎるw)
有識者の情報発信は、刺激になりますね。
また、中でも特に目を引いたのは、MRを使ったアプリのデモンストレーションでした!
Power AppsにMR機能がプレビューで提供されてまだ日が浅いですが、セッションのデモでしれっと使われていました!当たり前のように使ってる感じが憎いねぇ増田さん。というかこのアプリ超ほしいよ!今度作ってみるっきゃない!!
あっという間の30分だったー!これから始める方は、概要がわかる参考情報がたくさんあって良し。すでに始めている方にもMRなど目新しい新機能紹介があって良し。どちらの方でも楽しめるセッションだったと思います!
de:code 2020会期中は、セッションが段階的に提供されるそうです。
PowerPlatform関連セッションは、全部で10個あるそうですよ!これは目が離せませんね!!
まだまだ続く、テクノロジー祭りの2週間、いっぱい楽しんでいきましょうー!
以上、PowerPlatformセッション参加レポートでしたー!
最後までお読みいただき、ありがとうございましたーー!!
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