株式会社FIXER新卒採用担当の諸見里です。この度、8月16日~27日までの2週間で夏季インターンシップを実施いたしました。今回のインターンシップは18名にご参加いただき、最終日に参加者全員にブログを書いていただきましたので、その内容を代筆いたしました。以下内容がインターン生のブログになりますのでご覧ください。
はじめまして!インターン生の鈴木飛央(すずきひょう)です!
この度はFIXERの2週間のインターンシップでチーム開発を体験させていただきました。
今回はオンラインでインターンが行われ多少の不安はありましたが、インターンを終えた今、非常に貴重な体験ができたと感じています。
技術的なことは他のインターン生の方が書いていると思うので、この記事では高専であまり専門的なことはせず、趣味でプログラミングもしておらず、勉強だけを頑張ってきた高専生が、インターンで体験した素直な感想を書いていきたいと思います。気楽に見ていってください!
・初のインターン
僕の所属している高専では1年間でチーム開発をするという授業があります。
僕は大掛かりなチーム開発としては初めての経験であり、その中でチームリーダーを行なっていたので、一度でいいからチーム開発を最後までやってみたいという気持ちがありました。
そんな中で見つけたのが今回のインターンの募集でした。
何事も踏み出さなければ始まらないと思いすぐさま応募し、参加させていただくことができました。今思うと普段の僕からするとすごい決断でした。
インターンが始まり、初めに僕の中で思ったことがあります。
「イメージと全然違う!!」
記事でいきなり批判!??と思った方、落ち着いてください。
完全に”いい意味で”イメージと違いました。
初めは固い空気を想像してオンライン会議に参加しましたが、画面越しでもわかる空気の良さが、社員の方からひしひしと感じられました。
・チーム開発
チームメンバー(5人)を紹介するぜ!
大学院生(つよい)大学院生(つよい)高専生(プログラム独学)高専生(プロコン)高専生(よわい)
僕はもちろん一番右です。
この時ほどプログラムをしっかりやってくればよかったと思ったことはありません。
こんな状態で始まったチーム開発ですが、積極的に発言してなんとか食らいついていきました。
開発のテーマはpower appsを用いた地域の課題解決とし、僕のチームでは位置情報を用いて地図にお絵かきをするアプリを開発していきました。 ちなみにこれは僕が走って書いたオットセイです。
・最終プレゼン
アプリの最終調整を行い、デモ動画を作成し、発表練習も完璧にし、堂々と最終発表へ!!
行けたらよかったのですが、緊張で身体中の毛穴から汗が止まりませんでした。
一生懸命だったのであまり記憶も定かではありませんが、社員の方から好評もいただけたので本当に良かったです。
・インターンを終えて
2週間という短い期間でしたが、この経験は僕の人生を大きく変えてくれるものだと思います。チーム開発経験や、大きな舞台での発表はもちろんのこと、このインターン全ての経験が高専の中だけで生きてきた僕の世界観を大きく広げてくれるものだと、はっきり言えます。
編入予定の高専生もぜひインターンに参加してみてほしいです。
この記事が参考になれば幸いです!それでは!