はじめに
皆さん、はじめまして。2023年度4月よりFIXERに新卒として入社した須山颯己と申します。これからよろしくお願いします。「はじめに」は挨拶ぐらいしか書くことないと思うので早速自己紹介します。
プロフィール
名前:須山 颯己 (すやま さつき)
生年月日:2003年3月13日
経験スポーツ:野球(小学校5年間)
硬式テニス(中学校、高専 計8年間)
出身校:独立行政法人国立高等専門学校機構 東京工業高等専門学校 情報工学科
「ゲームクリエイターになりたい!!」というずいぶんざっくりな夢を掲げて、東京高専の門をたたきました。それからというもの...
・文化祭実行委員会を5年間在籍
・体育祭などの運動系の行事の企画・運営を行う「体育局」に5年間在籍
・体育局5年間のうち、2年間を体育局で1番偉い「体育局長」として活動
・2年生の時、周りの頭の良さに絶望し勉強に身が入らなくなる
・コ○ナウイルスのせいで、スキー教室、修学旅行が消える
などといろいろありましたが、4年生の夏のインターンシップで「株式会社FIXER」に出会いました。メンターとして手伝ってくださった社員の人たちの優しさ、採用担当の方々の器の大きさと会社の企業理念に心を奪われ、入社しようと思いました。
以上が僕の志望理由です。固い話したのでお茶を濁します。
趣味
1.ゲーム
「ゲームクリエイターになりたい!!」の元凶はパズドラ・モンストです。(今でもやってる)
スマホゲーム:プリコネ、FGO、ドッカンバトル、シャドウバース、雀魂、原神などなどなど
スマホゲームは漁りすぎて大体やったことある。
音ゲー:バンドリ、プロセカ、D4DJ、チュウニズムなど
高専生活のすべてといっても過言
その他:APEX、スプラトゥーン2・3
2.アニメ
おすすめを少々
①NARUTO
→物語が進んでいくごとに作画がよくなっていくから時代を感じる。シカマルいいぞ
②呪術廻戦
→技一つ一つの書き方が非常に良い。七海さん最高です
③リコリスリコイル
→殺陣が良い。非常に良い。くるみ最高
3.マンガ
おすすめを少々
①SAKAMOTO DAYS
→日常生活で殺陣してるんですけど、書き方が最高 アニメやったら覇権確定です
②夜桜さんちの大作戦
→アニメが確定してるんですけど、覇権取ります(予知)
③双星の陰陽師
→「禍野」っていう異世界が出てくるんですけど、その書き方が素晴らしい
4.切り絵
手先だけは器用なんです。インスタに全作品を載せています。
「#切り絵」とかで調べたら見つけられるかも。。。
5.声優
男性・女性満遍なく好きです。
男性:杉田智和さん、大塚明夫さん、関智一さんなどなどなど
女性:久野美咲さん、豊田萌絵さん、雨宮天さんなどなどなど
6.スーパー戦隊ヒーロー
ゴーカイジャーがすべての始まり
キングオージャーが良すぎる リタ様・殿が特に好き
7.仮面ライダー
ゼロワンいいぞー フォーゼいいぞー
スーパー戦隊ヒーロー・仮面ライダーは声優にハマりすぎた結果です。
小学生と関わりすぎてる高専生活
趣味が長すぎたので、高専生活4.5年生で行ってきたことについて話します
1.バイト
4.5年生の間の約1年半塾講師のアルバイトを行っていました。
小5、小6、中1、中2、中3、高1、高3の数学、理科、英語、国語を教えていました。
いろんな性格の生徒を教えれて楽しかったです。
2.社会実装
おそらく東京高専にしかない教科(だった気がする)があるのですが、5~6人のチームを作り「地域の人と協力をして地域活性化をしよう」的なことを1年半行いました。卒業研究とは別です。
そこで私の班では、学習指導要領改訂に伴うプログラミング授業の提案として実際に地域の学校に行き、マイクロビットを用いて「プログラミングとはどのようなものなのか」についての出前授業を行っていました。
(調べたら私が写ってるかも。。。)
3.卒業研究
皆さん、「安全マップ活動」って知っていますか。防犯・防災・交通安全のいずれかの観点において、児童の安全意識の向上を目的とした総合の時間の一環でフィールドワークを通して自分の住んでいる地域の安全な場所や危険な場所を調査し地図にまとめることを「安全マップ活動」といいます。
この活動は例年、フィールドワークの時はカメラを児童が使って安全な場所や危険な場所を撮影し、紙地図にまとめていました。
「めんどくないか!!!」
「うるさーい」
「本当だからだ!!!」
なんかすみません。そうなんです。特に先生がめんどくさいんです。
・カメラの準備
・撮影した画像の印刷
・紙地図の準備
・フィールドワークで児童が学校外に出るから引率する人(保護者、ほかの先生)の呼びかけ
・上記含めたその他もろもろを通常業務と同時並行で行う
無理ゲーすぎませんか?なんかないかな。カメラがあって地図も表示できて、児童にも扱いやすいものないかな。
「あっ。。。Androidタブレット。。。アプリケーション。。。」
ということで私含めたチームではAndroidタブレット用アプリケーションを含めた安全マップ活動支援システムの改良を行っていました。
私はアプリケーションの改良ではなく、児童にアプリケーションの使い方を分かりやすく伝えるビデオの改良を行っていたので、AviUtlを使っていました。
注釈)企業のアプリケーションを使わせていただいた系の卒研なのでこんなに軽めです。
人生の分岐点
色々と話していきましたが、結論を言います。
「私はコードが書けない」
この考えに行き着いたのはちょうど周りの頭の良さに絶望し勉強に身が入らなくなった頃、プログラミングの授業で二分探索や線形探索をしていた時、気づいてしまったんですよ。努力は普段の勉強よりしました。だけどできない。出来上がっているコードを見るとわかるのに、1から自分で作ろうとするとわからなくなる。俺には才能がないんだなと考え続けて高専生活を送っていた時にFIXERのインターンシップでチーム開発を行いました。そこで自分でもチームなら貢献できるかもしれないと考えました。そこからコードを考えることをやめチームでの動き方、リーダーの立ち回り、周りの人の気配りの仕方などいろいろなことを実践し、チーム活動を行っていきました。(社会実装、体育局など)
今もコードは書けません。だから悩んでいるわけでもありません。高専生活で培った能力で自分のやるべきことを見つけてやるだけなので大丈夫だと思っています。
最後に
長くなってしまいましたが、最後にニつ
・周りを支えるエンジニアになります。
・お客様のためのエンジニアになりたいです。
書きたいことはまぁまぁあるのでこれからも気長にブログ書きます。
これまで長々とご精読ありがとうございました。